Web Syllabus(講義概要)
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科目名:チーム医療演習
英文名:Interprofessional Health Care,Seminar
科目概要:薬, 6年, 前期, 必修, 1単位
A, B, C, D, 木曜日1・2限, 大村記念ホール
科目責任者:中原 努 (分子薬理学・教授)
担当者:中原 努 (分子薬理学・教授), 大多和 正樹 (薬品製造化学・准教授), 岩井 孝志 (薬理学・講師), 山本 大介 (医薬品化学・講師), 友田 吉則 (薬物動態学・助教 ※)
備考:〔科目ナンバリング:PP302-CP06〕

授業の目的

医療上の問題を解決したり、患者を志向した質の高い医療の提供を目標に、チーム医療の構成員として自身の専門性を活かし積極的に医療に参画できるようになるために、医療の流れ、医療の構成員、チーム医療に関する基本的知識、技能、態度を修得する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学科①②③④に関連する。

教育内容

チーム医療の重要性を説明する。

教育方法

チーム医療演習の目的、意義及び演習内容を配布資料等で説明したのち、演習を行う。

講義内容

No.講義項目担当者到達目標・学習方法・内容SBO
1チーム医療演習ガイダンス1大多和 正樹
友田 吉則
中原 努
岩井 孝志
山本 大介
チーム医療の重要性を理解し、チーム医療演習の目的、意義及び演習内容について理解する。
2チーム医療演習ガイダンス2大多和 正樹
友田 吉則
中原 努
岩井 孝志
山本 大介
チーム医療の重要性を理解し、チーム医療演習の目的、意義及び演習内容について理解する。
3チーム医療演習
(相模原キャンパス)
大多和 正樹
友田 吉則
中原 努
岩井 孝志
山本 大介
①患者の診療過程を理解し、そこに携わる職種を列挙できる。
②各職種の専門性、役割及び責任を相互に関連づけて説明できる。
③チームで取組むべき事例を挙げ、職種毎に問題点を明確化し、自らできることやるべきことを列挙できる。
④チーム医療とは何かを討議する。
⑤チーム医療の目標を説明できる。
⑥チームにおける患者の役割を説明できる。
⑦チーム医療の立場にたって、医療を考えることができる。
⑧チームの構成員とコミュニケートできる。
4チーム医療演習
(相模原キャンパス)
大多和 正樹
友田 吉則
中原 努
岩井 孝志
山本 大介
①患者の診療過程を理解し、そこに携わる職種を列挙できる。
②各職種の専門性、役割及び責任を相互に関連づけて説明できる。
③チームで取組むべき事例を挙げ、職種毎に問題点を明確化し、自らできることやるべきことを列挙できる。
④チーム医療とは何かを討議する。
⑤チーム医療の目標を説明できる。
⑥チームにおける患者の役割を説明できる。
⑦チーム医療の立場にたって、医療を考えることができる。
⑧チームの構成員とコミュニケートできる。
No. 1
講義項目
チーム医療演習ガイダンス1
担当者
大多和 正樹
友田 吉則
中原 努
岩井 孝志
山本 大介
到達目標・学習方法・内容
チーム医療の重要性を理解し、チーム医療演習の目的、意義及び演習内容について理解する。
SBO
F411前)チーム医療における薬剤師の役割と重要性について説明できる。
F412前)多様な医療チームの目的と構成、構成員の役割を説明できる。
No. 2
講義項目
チーム医療演習ガイダンス2
担当者
大多和 正樹
友田 吉則
中原 努
岩井 孝志
山本 大介
到達目標・学習方法・内容
チーム医療の重要性を理解し、チーム医療演習の目的、意義及び演習内容について理解する。
SBO
F411前)チーム医療における薬剤師の役割と重要性について説明できる。
F412前)多様な医療チームの目的と構成、構成員の役割を説明できる。
No. 3
講義項目
チーム医療演習
(相模原キャンパス)
担当者
大多和 正樹
友田 吉則
中原 努
岩井 孝志
山本 大介
到達目標・学習方法・内容
①患者の診療過程を理解し、そこに携わる職種を列挙できる。
②各職種の専門性、役割及び責任を相互に関連づけて説明できる。
③チームで取組むべき事例を挙げ、職種毎に問題点を明確化し、自らできることやるべきことを列挙できる。
④チーム医療とは何かを討議する。
⑤チーム医療の目標を説明できる。
⑥チームにおける患者の役割を説明できる。
⑦チーム医療の立場にたって、医療を考えることができる。
⑧チームの構成員とコミュニケートできる。
SBO
F411前)チーム医療における薬剤師の役割と重要性について説明できる。
F412前)多様な医療チームの目的と構成、構成員の役割を説明できる。
No. 4
講義項目
チーム医療演習
(相模原キャンパス)
担当者
大多和 正樹
友田 吉則
中原 努
岩井 孝志
山本 大介
到達目標・学習方法・内容
①患者の診療過程を理解し、そこに携わる職種を列挙できる。
②各職種の専門性、役割及び責任を相互に関連づけて説明できる。
③チームで取組むべき事例を挙げ、職種毎に問題点を明確化し、自らできることやるべきことを列挙できる。
④チーム医療とは何かを討議する。
⑤チーム医療の目標を説明できる。
⑥チームにおける患者の役割を説明できる。
⑦チーム医療の立場にたって、医療を考えることができる。
⑧チームの構成員とコミュニケートできる。
SBO
F411前)チーム医療における薬剤師の役割と重要性について説明できる。
F412前)多様な医療チームの目的と構成、構成員の役割を説明できる。

評価方法

定期試験 
授業 
その他演習に臨む態度(100%)により評価する。

学生へのメッセージ

チーム医療演習は、医療系総合大学としての北里ならではの特色を活かした全学部参加型の演習であり、これまでの学習の総まとめとして位置付けられます。薬学部生として、チームをリードする、チームをまとめる等の役割を担うような積極的な姿勢を望みます。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】
2事前にシナリオを読んで薬剤師の役割を予習するとともに、演習後には多職種連携・チームで目指す方向性について復習し、理解を深めること。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書実践チーム医療論水本清久、岡本牧人、石井邦雄、土本寛二編著医歯薬出版株式会社
参考書(なし)  
教科書
署名
実践チーム医療論
著者・編者
水本清久、岡本牧人、石井邦雄、土本寛二編著
発行所
医歯薬出版株式会社
参考書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所