科目名 | : | 実践医療薬学C |
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英文名 | : | A Practical Pharmacotherapeutics and Pharmaceutical Health Care – C |
科目概要 | : | 薬, 6年・5年・4年, 通年, 自由, 1単位 |
科目責任者 | : | 吉山 友二 (地域医療薬学・特任教授 ※) |
担当者 | : | 吉山 友二 (地域医療薬学・特任教授 ※) |
備考 | : | ※開講日時等の詳細は、学年掲示板及び薬学部ホームページ(一般の方向最新情報)の生涯学習セミナーについてを確認すること。 〔科目ナンバリング:PP401-CP04, PP401-CP05, PP401-CP06〕 |
進歩が激しい医学・薬学分野で薬剤師が期待される職務を果たすためには、免許取得直後から生涯にわたる継続研修が必須である。
学部学生の生涯学習への積極的な参加によって、薬剤師の将来を敏感に感じ取り、選ばれる薬剤師像を確立することを目標とする。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学科①②④⑤に関連する。
薬剤師が身につけるべき薬学知識ツールと実践の修得だけでなく、倫理観醸成のための教育、人間形成のための教育を展開し、コミュニケーション能力の修得や課題発見・問題解決能力の醸成を重視する教育を行う。
パワーポイントと配付資料を活用しながら講義形式ですすめる。
No. | 講義項目 | 担当者 | 開講日 | 到達目標・学習方法・内容 | SBO |
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1 | 薬剤師が身につけるべき薬学知識ツールと実践1 | 吉山 友二 | 5月16日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
2 | 薬剤師が身につけるべき薬学知識ツールと実践2 | 吉山 友二 | 6月13日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
3 | 薬剤師が身につけるべき薬学知識ツールと実践3 | 吉山 友二 | 7月4日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
4 | 医薬品開発と医療倫理1 | 吉山 友二 | 7月18日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
5 | 医薬品開発と医療倫理2 | 吉山 友二 | 8月1日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
6 | アドバンス薬剤師業務に関する講義・演習1 | 吉山 友二 | 9月5日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
7 | アドバンス薬剤師業務に関する講義・演習2 | 吉山 友二 | 9月26日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
8 | アドバンス薬剤師業務に関する講義・演習3 | 吉山 友二 | 10月17日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
9 | 薬剤師のためのフィジカルアセスメント、臨床判断1 | 吉山 友二 | 2月13日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 | |
10 | 薬剤師のためのフィジカルアセスメント、臨床判断2 | 吉山 友二 | 3月6日 | 最新の医療や薬剤師を取り巻く諸問題について理解し、自分の考えを述べることができる。 |
該当なし |
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定期試験 | |
授業 | |
その他 | レポートで評価する(100%)。 |
講義内容の修得のみならず、在学時から生涯学習の重要性を認識してください。
1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】 |
2 | 必要に応じて関連する臨床分野について予習すること。また、配布した資料をよく復習し、わからない点があったら積極的に質問にくること。 |
3 | 【実務経験のある教員による授業】(※印の付された担当者) 学部学生が臨床実務に携わる薬剤師の生涯学習へ積極的に参加することによって、薬剤師の将来を敏感に感じ取り、選ばれる薬剤師像を確立することに役立つ。 病院で臨床実務に携わっていた教員が、最新の医療に必要とされる薬剤師の知識・技能を実践可能な形で講義する。 |
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 配布プリント | ||
参考書 | (なし) |