Web Syllabus(講義概要)
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科目名:薬物動態学特別研究
英文名:Research Work on Pharmacokinetics
科目概要:博士_薬学専_薬学コ, 博士課程, 通年, 必修, 15単位

科目責任者:小林 昌宏 (薬物動態学・准教授 ※)
担当者:小林 昌宏 (薬物動態学・准教授 ※)
備考:

授業の目的

薬物動態学を応用した研究に関する高度な知識を身につけ、臨床的有用性の高い独創的な研究を遂行できる能力を修得する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学専攻博士課程①②③④⑤⑥に関連する。

教育内容

薬物動態学と薬力学を使用した研究テーマを決定し、研究計画の立案方法について解説する。
倫理的事項について解説する。
研究成果のプレゼンテーションについて解説する。
研究論文の書き方について解説する。

教育方法

プレゼンテーションで研究成果を報告し、内容について討議する。
研究成果を論文にまとめる。

講義内容

No.講義項目担当者到達目標・学習方法・内容
1薬物動態学および薬力学に基づいた薬物投与設計に関連する研究を行う。
1.薬物動態処方支援システムの開発に関する研究
2.薬物動態解析ソフトウエアの開発に関する研究
3. 臨床薬物動態学の教育手法の改善に関する研究
4. 母集団薬物動態解析と投与設計に関する研究
5. 法的脳死判定に影響を与えうる薬物の判断手順の確立に関する研究
小林 昌宏
臨床的意義を踏まえて論理的かつ科学的に研究を実施し、学会において研究成果をわかりやすく発表及び討議できる能力を身につける。さらに、日本語・英語論文を作成する能力と関連研究を客観的に評価できる能力を身につける。
No. 1
講義項目
薬物動態学および薬力学に基づいた薬物投与設計に関連する研究を行う。
1.薬物動態処方支援システムの開発に関する研究
2.薬物動態解析ソフトウエアの開発に関する研究
3. 臨床薬物動態学の教育手法の改善に関する研究
4. 母集団薬物動態解析と投与設計に関する研究
5. 法的脳死判定に影響を与えうる薬物の判断手順の確立に関する研究
担当者
小林 昌宏
到達目標・学習方法・内容
臨床的意義を踏まえて論理的かつ科学的に研究を実施し、学会において研究成果をわかりやすく発表及び討議できる能力を身につける。さらに、日本語・英語論文を作成する能力と関連研究を客観的に評価できる能力を身につける。

評価方法

定期試験 
授業 
その他学位論文研究発表会での発表内容(40%)、博士学位論文の内容(60%)により評価する。

学生へのメッセージ

研究内容と研究日は、受講者の希望及び都合を考慮し、決定します。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:225時間】
2(予習)関連する文献を読み、これまでの研究結果を踏まえた実験計画を作成する。
(復習)結果を様々な観点から解析し、他の研究者(指導教員を含む)とディスカッションを行い、今後の研究方針と計画を作成する。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし) 
参考書(なし) 
教科書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所