科目名 | : | 医療心理学特別演習 |
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英文名 | : | Seminar on Medical Psychology |
科目概要 | : | 博士_薬学専_薬学コ, 博士課程, 通年, 必修, 5単位 |
科目責任者 | : | 有田 悦子 (医療心理学部門・教授※) |
担当者 | : | 有田 悦子 (医療心理学部門・教授※), 竹平 理恵子 (医療心理学部門・講師※) |
備考 | : |
医療心理学・医療コミュニケーション及び医療人教育分野の研究に関する高度な知識を身につけ、独自にテーマを考え、独創的な研究を遂行できる能力を修得する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学専攻博士課程②④に関連する。
テーマとする研究を円滑に遂行できるようになるために、医療心理学・医療コミュニケーション及び医療人教育分野の関連する文献を集め、まとめ、発表し、討議できるようになることを目的とする。
各自の研究テーマに関連する論文等の収集、吟味の方法等について講義する。
プレゼンテーション及び討議を行う。
No. | 講義項目 | 担当者 | 到達目標・学習方法・内容 |
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1 | テーマとする研究を円滑に遂行できるようになるために、関連する文献を集め、まとめ、発表し、討議できる力を身につける。各自のテーマに関連する論文を取り上げ、研究背景、方法論、結果、意義、限界、今後の展開などについて検討した内容を発表し、討議することによって、自分自身の研究を遂行し、結果を解釈し、考察を加える力を養う。学会、学外セミナー、シンポジウムなどにも積極的に参加し、最新の知見に触れ、内外の研究者と討論する力を養う。 | 有田 悦子 竹平 理恵子 | 自分の研究をまとめ、きちんとした口頭発表や日本語・英語論文を作成する能力と関連研究に対する客観的な評価ができる力を身につけることができる。 |
定期試験 | |
授業 | 参加姿勢については、演習への参加状況およびプレゼンテーションの内容にて行う。 |
その他 | 演習への参加態度・プレゼンテーション(ルーブリックによる評価)(30%)及びレポート課題(70%)により評価する。 |
研究を円滑に遂行するためには、多様な研究方法の特徴を理解するとともに、医療心理学分野の最新の知見に触れることが必要となる。学内における関連文献調査に加え、学会・セミナー・シンポジウムなど学外の活動にも積極的に参加してください。
1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:150時間】 |
2 | (予習)関連深い他の研究者の文献を読み、教室内のディスカッションに備える。 (復習)ディスカッションを踏まえて、自分の理解との相違点を整理し自分の考えを纏める。 |
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |