Web Syllabus(講義概要)
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科目名:医療心理学特別研究
英文名:Research Work on Medical Psychology
科目概要:博士_薬学専_薬学コ, 博士課程, 通年, 必修, 15単位

科目責任者:有田 悦子 (医療心理学部門・教授※)
担当者:有田 悦子 (医療心理学部門・教授※), 竹平 理恵子 (医療心理学部門・講師※)
備考:

授業の目的

医療心理学・医療コミュニケーション及び医療人教育分野の研究に関する高度な知識を身につけるために、独自にテーマを考え、独創的な研究を遂行できる能力を修得する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学専攻博士課程①②③④⑤⑥に関連する。

教育内容

医療心理学・医療コミュニケーション及び医療人教育分野の研究テーマについて、研究指導を行う。
研究テーマに即した研究の実践、結果の分析、解釈、考察し、得られた知見に関して研究論文による発表、学会発表を支援する。

教育方法

定期的に研究進捗報告会を実施し、研究の実践、結果の分析、解釈、考察についてディスカッションを行う。

講義内容

No.講義項目担当者到達目標・学習方法・内容
1下記のテーマで研究を行う。
①医療者-患者間のコミュニケーションに関する研究
②患者心理と治療態度・効果に関する研究
③治療選択時(治験参加時)の意志決定に関する研究
④医療人教育に関する研究
 上記テーマに即した研究の実践、結果の分析、解釈、考察し、得られた知見に関して研究論文による発表、学会発表を積極的に行う機会を持つ。
有田 悦子
竹平 理恵子
自分の研究をまとめ、きちんとした口頭発表や日本語・英語論文を作成する能力と関連研究に対する客観的な評価ができる力を身につけることができる。
No. 1
講義項目
下記のテーマで研究を行う。
①医療者-患者間のコミュニケーションに関する研究
②患者心理と治療態度・効果に関する研究
③治療選択時(治験参加時)の意志決定に関する研究
④医療人教育に関する研究
 上記テーマに即した研究の実践、結果の分析、解釈、考察し、得られた知見に関して研究論文による発表、学会発表を積極的に行う機会を持つ。
担当者
有田 悦子
竹平 理恵子
到達目標・学習方法・内容
自分の研究をまとめ、きちんとした口頭発表や日本語・英語論文を作成する能力と関連研究に対する客観的な評価ができる力を身につけることができる。

評価方法

定期試験
授業
その他研究内容に関する専門知識の修得、研究への取り組み姿勢、教育力や国際性等の観点(ルーブリックを用いた360度評価)(30%)、研究論文(70%)で評価する。

学生へのメッセージ

進捗報告会において、研究の進度や内容の検討を行っていく。また、報告会の資料は、研究発表の資料として適切かどうかも判断する機会とするため、事前準備を十分に行ってください。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:225時間】
2(予習)関連する文献を読み、これまでの研究結果を踏まえた実験計画を作成する。
(復習)結果を様々な観点から解析し、他の研究者(指導教員を含む)とディスカッションを行い、今後の研究方針と計画を作成する。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし) 
参考書(なし) 
教科書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所