1 | 創薬物理化学 | 創薬物理化学教室
| X線結晶構造解析とIn silico創薬技術を相補的に駆使して、医薬品のリード化合物の探索・創製を行う。医薬品開発の初期過程で生ずる様々な問題を物理・化学的に解決する能力を養う。 | |
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2 | 医薬品化学 | 医薬品化学教室
| 現代における医薬品合成法の問題点を調査し、その解決法につながる新反応の開発や分子触媒の創製を行う。 | |
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3 | 薬品製造化学 | 薬品製造化学教室
| 有用な生物活性を有する天然有機化合物の全合成研究を行う。立案した標的化合物の合成計画に従い、実験を進め、適宜得られたデータを解析し、問題点を抽出し、その解決法を考察できるようになる。 | |
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4 | 生体分子解析学 | 生体分子解析学教室
| 医薬品や新奇生体分子の解析に関する研究について、背景となる文献内容を理解し、自らの研究テーマに関わる実験内容を理解したうえで、実行し、得られた結果についてディスカッションを通して考察する。 | |
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5 | 生命薬化学 | 生命薬化学教室
| 創薬化学研究においては、与えられた標的に作用する化合物の設計・合成を行う。新規反応の開発においては、現行法の問題点を理解し、その解決法を考察できるようになる。いずれの場合も、研究の背景を十分に理解し、計画的に実験を進め、得られたデータを解析し、問題点を抽出し、その解決法を考察できるようになる。 | |
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6 | 公衆衛生学 | 公衆衛生学教室
| メチル水銀をはじめとする有害金属のヒト・動物・植物に対する毒性または環境浄化に関して調査し、問題点を解明するための実験計画を立案、遂行する。実験終了後、得られたデータを解析し、考察する。 | |
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7 | 薬剤学 | 薬剤学教室
| 薬物動態、特にトランスポーターを介した薬物吸収と薬物代謝に関する研究計画を立案・遂行し、得られた結果を解析・考察できるようになる。この過程を通して、薬物動態研究を遂行するための技能を修得し、論理的思考力を身に付ける。 | |
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8 | 放射性同位元素研究室 | 放射性同位元素研究室
| 紫外線の生体影響と生体応答に関する問題点を調査し、その解明のための実験計画を立案して遂行する。得られたデータを解析し、考察する。 | |
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9 | 微生物学 | 微生物学教室
| 細菌の感染機構あるいは腸内細菌の有用作用に関して調査し、課題を抽出後、問題を解明するための実験計画を立案、遂行する。実験終了後、得られたデータを解析し、考察する。 | |
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10 | 薬理学 | 薬理学教室
| 行動薬理学的手法、分子生物学的手法、電気生理学的手法などを修得し、中枢神経系疾患の病態解明研究や治療薬候補の作用機序解明研究を立案して遂行する。得られたデータを解析し考察する。また、関連領域の文献を読み、最先端の知識を得て、自身の研究テーマに活かす。 | |
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11 | 分子薬理学 | 分子薬理学教室
| 眼疾患の病態解明及び新規治療薬につながる研究を行う。得られたデータを解析し、考察する。 | |
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12 | 生化学 | 生化学教室
| 遺伝子発現制御、細胞内シグナル伝達系及び抗ウイルス薬に関する研究を行う。得られたデータを解析し、考察する。 | |
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13 | 生物分子設計学 | 生物分子設計学教室
| 生命現象の理解及び創薬への応用を目指して、タンパク質構造に基づいたコンピュータを用いた創薬情報科学研究を実施する。得られたデータを解析することにより、問題点を抽出し、解決策を考える力を養う。 | |
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14 | 生薬学 | 生薬学教室
| 生薬の含有成分を、単離精製、構造決定し、その生物活性を評価する。これらのデータを統合・解析して生薬の品質管理について考察する。また、漢方薬の薬効評価及び活性化合物の同定や、得られた活性化合物をリード化合物とした創薬研究を行う。自身の研究に関連する文献資料などの調査を十分に行って、研究手法の立案や、研究結果の解析を行う。これらの研究を通じて、物事を客観的に解析し、問題を発見し、解決策を見出し、新たなものを創造する能力を養う。 | |
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15 | 微生物薬品製造化学 | 微生物薬品製造学教室
| 微生物資源から有用な機能分子を検索し、単離精製、構造決定、生物活性、作用機序、生合成遺伝子解析などの研究を実施することにより、問題解決能力、論理的思考能力、プレゼンテーション能力そしてディベート能力を養う。 | |
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16 | 薬用植物園 | 薬用植物園
| 生薬の国内生産を目指した栽培技術を確立するため、基原植物の生育習性を明らかにするとともに、指標成分の定量分析による品質評価、形態観察や遺伝子型解析による分類学調査を行う。これらの研究活動を通じて課題の発掘・解決力と論理的思考力を養うとともに、プレゼンテーション時における対人インパクトとネゴシエーションスキルを身につける。 | |
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17 | 衛生化学 | 衛生化学教室
| 新規細胞死やその疾患モデルマウスを用い、脂質、蛋白質、遺伝子の基本的な解析技術を学び、自ら、実験計画を立てると共に、実験を実施し、得られたデータを解析することにより、問題点を抽出し、改善点を考える力を養う。 | |
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18 | 臨床統計学 | 臨床統計学教室
| 臨床試験に関する統計学的問題点を抽出し、それに対する改善策の提案を目指した研究を行う。 | |
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19 | 医薬開発学 | 医薬開発学教室
| 医薬品開発(主として臨床開発や市販後安全対策)に関する問題点を抽出し、それに対する改善策の提案を目指した研究を行う。 | |
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20 | 生体制御学 | 生体制御学
| 各種疾患モデルを用いた病態解明及び薬物評価に関する研究を行う。 1.呼吸器疾患のシグナル伝達機序に関する研究 2.精神医学分野における、ストレスと各種神経疾患発症機序に関する研究 3.免疫学分野における再生医療に関する研究 | |
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21 | 保険薬局学 | 保険薬局学
| 保険薬局における問題点を的確にとらえ、その問題点を解決するための研究を行う。 | |
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22 | 薬物治療学Ⅰ | 薬物治療学Ⅰ
| 医療現場での薬物療法に関わる様々な問題点を取り上げ、その問題を解決するための研究を行う。 | |
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23 | 薬物治療学Ⅱ | 薬物治療学Ⅱ
| 医療現場における「薬物治療の問題点」を薬学的視点から抽出し、それを解決する研究を実施することにより、薬物治療の適正化に貢献する。 | |
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24 | 薬物治療学Ⅲ | 薬物治療学Ⅲ
| 医療の中での薬物療法に関連した問題点を抽出し、この問題点を研究テーマとし、薬学的見地から解決することにより、臨床にフィードバック可能な研究を行う。 | |
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25 | 薬物治療学Ⅳ | 薬物治療学Ⅳ
| 薬剤師の視点で医療現場における様々な薬物療法に関わる問題点を抽出し、基礎薬学と医療薬学の両面よりその解決法を検討する。 | |
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26 | 薬物動態学 | 薬物動態学
| 薬物動態学、薬力学及びTDMの視点から新規薬物投与設計法を開発する。 | |
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27 | 社会薬学 | 社会薬学部門
| 薬事関連法学領域の教授設計に関する研究及び薬事分野の法的・制度的・社会的な問題解決に関する研究を行う。 | |
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28 | 臨床薬学教育 | 臨床薬学教育部門
| 医薬品の適正使用、臨床薬学教育に関連した問題点を解決するため、多面的なアプローチを用いた研究を行う。 | |
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29 | 医療心理学 | 医療心理学部門
| 適切な医療者―患者関係構築のために患者心理の理解を目的とする研究を行う。 1.医療者―患者間のコミュニケーションに関する研究 2.患者心理と治療態度・効果に関する研究 3.治療選択時(治験参加時)の意志決定に関する研究 4.医療人教育に関する研究 | |
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30 | 情報薬学 | 情報薬学部門
| 情報処理に関する基礎的な知識を学び、薬学教育及び創薬研究に関する問題を情報処理技術を活用して解決するための研究を行う。 | |
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