Web Syllabus(講義概要)
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科目名:医薬開発学特別研究
英文名:Research Work on Pharmaceutical Medicine
科目概要:博士後期_薬科専_医薬コ, 博士後期課程, 通年, 必修, 5単位

科目責任者:成川 衛 (医薬開発学・教授 ※)
担当者:成川 衛 (医薬開発学・教授 ※), 金子 真之 (医薬開発学・助教)
備考:

授業の目的

医薬品開発に関わるさまざまな問題を的確に捉え、戦略的、計画的かつ組織的な薬剤開発を施行できる知識及び経験をもったバランスのとれた人材を育成する。また、本邦における医薬品開発を先導する人材を育成する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬科学専攻博士後期課程①②③④⑤⑥に関連する。

教育内容

研究の立案、実施、発表の仕方を学ぶ。

教育方法

討議、発表。

講義内容

No.講義項目担当者到達目標・学習方法・内容
1下記のいずれかのテーマなどで研究を行う。
1.新薬の開発戦略設計時の留意事項
2.市販後安全対策の立地と実施
3.初期臨床開発の効率化
4.抗悪性腫瘍薬の開発戦略
5.薬効評価に与える民族的要因の影響評価
6.リアルワールドデータの新薬開発への応用
7.薬事関連行政施策の評価及びその効果的な利用
成川 衛
金子 真之
医薬品開発に関わるさまざまな問題を的確に捉え、戦略的、計画的かつ組織的な薬剤開発を施行できる知識及び経験をもったバランスのとれた人材を育成する。また、本邦における医薬品開発を先導する人材を育成する。
No. 1
講義項目
下記のいずれかのテーマなどで研究を行う。
1.新薬の開発戦略設計時の留意事項
2.市販後安全対策の立地と実施
3.初期臨床開発の効率化
4.抗悪性腫瘍薬の開発戦略
5.薬効評価に与える民族的要因の影響評価
6.リアルワールドデータの新薬開発への応用
7.薬事関連行政施策の評価及びその効果的な利用
担当者
成川 衛
金子 真之
到達目標・学習方法・内容
医薬品開発に関わるさまざまな問題を的確に捉え、戦略的、計画的かつ組織的な薬剤開発を施行できる知識及び経験をもったバランスのとれた人材を育成する。また、本邦における医薬品開発を先導する人材を育成する。

評価方法

定期試験 
授業 
その他博士論文の内容(50%)、作成過程(25%)、発表態度(25%)などを評価する。

学生へのメッセージ

博士研究の立案、実施、発表(学会発表、論文投稿を含む)を通して、研究の大変さと面白さを知ってもらいます。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:70時間】
2(予習)関連する文献を読み、これまでの研究結果を踏まえた実験計画を作成する。
(復習)結果を様々な観点から解析し、他の研究者(指導教員を含む)とディスカッションを行い、今後の研究方針と計画を作成する。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし) 
参考書(なし) 
教科書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所