| 科目名 | : | 医薬品化学特別演習 |
|---|---|---|
| 英文名 | : | Seminar on Pharmaceutical Technology |
| 科目概要 | : | 博士後期＿薬科専＿薬科コ, 博士後期課程, 通年, 必修, 3単位 |
| 科目責任者 | : | 牧野 一石 (医薬品化学・教授) |
| 担当者 | : | 牧野 一石 (医薬品化学・教授), 嶋田 修之 (医薬品化学・講師), 山本 大介 (医薬品化学・講師) |
| 備考 | : |
生物活性をもつ有機分子を独自に合成できるための能力を身につけるとともに、得られた研究成果に関するプレゼンテーション能力や論文作成能力を身につける。
この科目は学位授与方針（ディプロマ・ポリシー）の薬科学専攻博士後期課程②④に関連する。
学術論文を読み、最先端の有機合成のための技術を学ぶ。
パワーポイントでスライドを作成し、プレゼンテーションを行う。
| No. | 講義項目 | 担当者 | 到達目標・学習方法・内容 |
|---|---|---|---|
| 1 | 境界領域を含めた医薬品化学に関する最新のトピックスを国内外の学術論文から吟味・選択し、内容を的確にとりまとめ、考察した結果をセミナー形式で紹介する。本演習では常に批判的精神をもって問題点をとらえ、解決策を提示する。 | 牧野 一石 山本 大介 嶋田 修之 | 医薬品化学に関して国際的に通用する知識と技術をもち、自ら考え、判断し、実施できる独立した研究者となることを目標とする。 |
| 定期試験 | |
| 授業 | |
| その他 | 研究に対する意欲（20％）、資料作成能力（50％）、プレゼンテーションにおける表現力（30％）により評価する。 |
積極的な議論への参加を希望します。
| 1 | 【授業時間外に必要な学習の時間：90時間】 |
| 2 | （予習）関連深い他の研究者の文献を読み、教室内のディスカッションに備える。 （復習）ディスカッションを踏まえて、自分の理解との相違点を整理し自分の考えを纏める。 |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | （なし） | ||
| 参考書 | （なし） |