科目名 | : | 衛生化学特別演習 |
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英文名 | : | Seminar on Hygienic Chemistry |
科目概要 | : | 博士後期_薬科専_薬科コ, 博士後期課程, 通年, 必修, 3単位 |
科目責任者 | : | 今井 浩孝 (衛生化学・教授) |
担当者 | : | 今井 浩孝 (衛生化学・教授), 熊谷 剛 (臨床薬学研究部門・講師), 坂本 太郎 (衛生化学・講師), 幸村 知子 (衛生化学・助教), 松岡 正城 (衛生化学・助教) |
備考 | : |
研究者としての総合的な研究遂行能力を高めるために、特定の課題に関する文献を収集、整理し、発表、討議を行う。さらにその文献の問題点は何か、何を改善するべきかについて評価を行い、自らの研究にどのように応用が可能かについて実験計画立案への応用展開ができる力を身につける。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬科学専攻博士後期課程②④に関連する。
最先端の研究論文を読み、論文内容をまとめてプレゼンし、質疑応答をおこなう。この際、論文について批評できるようにする。また自らの研究内容をまとめて発表し、質疑応答をおこないプレゼン能力を養う。
文献紹介、研究紹介は討議形式でおこなう。
No. | 講義項目 | 担当者 | 到達目標・学習方法・内容 |
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1 | 自ら得た研究の結果について、考察、その位置付け、今後の展望について発表し、論文としてまとめる。 | 今井 浩孝 熊谷 剛 坂本 太郎 幸村 知子 松岡 正城 | 研究テーマの研究の世界的な現状、背景、問題点、展望について理解でき、さらに本人の研究の位置づけと研究への応用展開ができるようになる。 |
定期試験 | |
授業 | |
その他 | 文献紹介セミナー発表(80%)、質疑応答(20%)で評価する。 |
文献調査を通して、研究テーマの世界の現状、背景を理解し、その研究の問題点、優れた着眼点、発想力を理解し、自らの研究ヘの応用展開ができるようになることが期待されます。また自分の研究を論文発表をおこなう。
1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:90時間】 |
2 | (予習)関連深い他の研究者の文献を読み、教室内のディスカッションに備える。 (復習)ディスカッションを踏まえて、自分の理解との相違点を整理し自分の考えを纏める。 |
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | 配布プリント |