Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
科目名:公衆衛生学特別研究
英文名:Research Work on Public Health
科目概要:博士後期_薬科専_薬科コ, 博士後期課程, 通年, 必修, 5単位

科目責任者:清野 正子 (公衆衛生学・教授)
担当者:清野 正子 (公衆衛生学・教授), 髙根沢 康一 (公衆衛生学・准教授), 浦口 晋平 (公衆衛生学・講師), 中村 亮介 (公衆衛生学・助教), 大城 有香 (公衆衛生学・助教)
備考:

授業の目的

環境毒性学、環境生命科学に関する課題について、分子機構からリスク管理まで幅広い視野で研究を進めることができる能力を身につける。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬科学専攻博士後期課程①②③④⑤⑥に関連する。

教育内容

環境化学物質の毒性作用の分子機構解明並びにストレス応答機構、それらのリスク評価・リスク管理に貢献するため、分子、遺伝子レベルから、細胞、組織、動物レベルまでの幅広い実験を行い、その結果を考察する能力を身につける。

教育方法

研究指導(実験計画立案方法・実験手技・結果のまとめ方・考察の仕方)

講義内容

No.講義項目担当者到達目標・学習方法・内容
1環境化学物質の毒性作用の分子機構解明並びにストレス応答機構、それらのリスク評価・リスク管理に貢献するため、分子、遺伝子レベルから、細胞、組織、動物レベルまで幅広い実験を行い、その結果の解析を行う。清野 正子
髙根沢 康一
浦口 晋平
中村 亮介
大城 有香
環境化学物質について、リスク評価への応用を念頭に置いた毒性作用の分子機構解明に関する実験研究を行うため、自ら独自性を持った実験計画を策定し、実行する能力、また、後輩の学生を指導する能力を身につける。
No. 1
講義項目
環境化学物質の毒性作用の分子機構解明並びにストレス応答機構、それらのリスク評価・リスク管理に貢献するため、分子、遺伝子レベルから、細胞、組織、動物レベルまで幅広い実験を行い、その結果の解析を行う。
担当者
清野 正子
髙根沢 康一
浦口 晋平
中村 亮介
大城 有香
到達目標・学習方法・内容
環境化学物質について、リスク評価への応用を念頭に置いた毒性作用の分子機構解明に関する実験研究を行うため、自ら独自性を持った実験計画を策定し、実行する能力、また、後輩の学生を指導する能力を身につける。

評価方法

定期試験 
授業 
その他日常の実験計画、結果の解析、考察とまとめ(100%)について評価する。

学生へのメッセージ

公衆衛生学特別研究は、日常の実験計画、結果の解析、考察とまとめについて個別指導を徹底する。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:70時間】
2(予習)関連する文献を読み、これまでの研究結果を踏まえた実験計画を作成する。
(復習)結果を様々な観点から解析し、他の研究者(指導教員を含む)とディスカッションを行い、今後の研究方針と計画を作成する。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし) 
参考書(なし) 
教科書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所