科目名 | : | 生化学特別演習 |
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英文名 | : | Seminar on Biochemistry |
科目概要 | : | 博士後期_薬科専_薬科コ, 博士後期課程, 通年, 必修, 3単位 |
科目責任者 | : | 奥脇 暢 (生化学・教授 ※) |
担当者 | : | 奥脇 暢 (生化学・教授 ※), 柴垣 芳夫 (生化学・講師), 飯田 直幸 (生化学・講師), 齋藤 祥子 (生化学・助教) |
備考 | : |
独立した研究者として、第一線の生命科学研究に参画し、研究を計画し実験を立案して遂行することができるようになるため、生化学・細胞生物学・分子生物学に関する最新の論文を精読し、研究の本質に関する理解を深める。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬科学専攻博士後期課程②④に関連する。
課題抽出とその解決法を指導する。学会や研究会への参加、論文発表を通して、自身の研究成果の発表方法を指導する。
日常的な研究活動の中で実験結果と今後の方針について複数の教員と議論しながら指導する。学会、研究会に参加して成果の発表と情報収集を行う。
No. | 講義項目 | 担当者 | 到達目標・学習方法・内容 |
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1 | 上記内容に関連する研究の世界の動向を理解し、討論、考察できるようにするため、最新の世界の動向を紹介するセミナーを頻繁に行うので、学生はセミナーを通じて理解を深め、討論の方法を学ぶ。さらに学内外のセミナー、学会、シンポジウム等の場において積極的に発表、討論の機会を持つ。 | 奥脇 暢 柴垣 芳夫 飯田 直幸 齋藤 祥子 | 研究の立案から実行までを自身で行うことができる。国際的なレベルの生命科学研究に参画できるようにする。 |
定期試験 | |
授業 | |
その他 | 研究、論文発表、口頭発表、討論参加、後進の指導などにおける能力(100%)について評価する。 |
研究者として自ら研究を展開する自主性が肝要です。
1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:90時間】 |
2 | (予習)関連深い他の研究者の文献を読み、教室内のディスカッションに備える。 (復習)ディスカッションを踏まえて、自分の理解との相違点を整理し自分の考えを纏める。 |
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |