Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
科目名:情報薬学特別演習
英文名:Seminar on Pharmaceutical Informatics
科目概要:博士後期_薬科専_薬科コ, 博士後期課程, 通年, 必修, 3単位

科目責任者:西端 芳彦 (非常勤教員)
担当者:西端 芳彦 (非常勤教員), 若杉 昌輝 (情報薬学部門・助教)
備考:

授業の目的

独立した研究者として、情報技術を活用した創薬研究を進めるようになるため、必要となる情報調査能力、立案力、独創性、研究発表力を身に付ける。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬科学専攻博士後期課程②④に関連する。

教育内容

自己の研究内容に関連する研究論文の調査・情報収集・発表を行うことにより、目的とする能力を身に付ける。

教育方法

自己の研究内容に関連する最新の研究論文をサーベイし、教員や他の学生に理解できるように発表する。
自己の研究内容に関連する研究論文を詳細かつ批判的に検討し、内容を発表する。

講義内容

No.講義項目担当者到達目標・学習方法・内容
1週1〜2回実施するセミナーにおいて、自己の研究及び研究室で行う他のテーマに関連する文献を調査・理解し、発表を行う。また、自己の研究経過について発表を行う。西端 芳彦
若杉 昌輝
研究に必要となる情報を、見つけ出し、内容を理解し、第三者に説明できる能力を身に付ける。
No. 1
講義項目
週1〜2回実施するセミナーにおいて、自己の研究及び研究室で行う他のテーマに関連する文献を調査・理解し、発表を行う。また、自己の研究経過について発表を行う。
担当者
西端 芳彦
若杉 昌輝
到達目標・学習方法・内容
研究に必要となる情報を、見つけ出し、内容を理解し、第三者に説明できる能力を身に付ける。

評価方法

定期試験 
授業 
その他研究態度(10%)、研究成果(10%)、投稿した学術論文(30%)、学位論文(50%)により評価する。

学生へのメッセージ

単に文献を読むのではなく、情報化学 in silico創薬に関する知識を身に付けるため、関連する情報を積極的に収集すること。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:90時間】
2(予習)関連深い他の研究者の文献を読み、教室内のディスカッションに備える。
(復習)ディスカッションを踏まえて、自分の理解との相違点を整理し自分の考えを纏める。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし) 
参考書(なし) 
教科書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所