1 | 漢方エキス製剤の使い方、漢方薬の配合理論、副作用 | 川鍋 伊晃
| 9月9日 | 代表的な漢方エキス製剤の一般的な使い方や、使用上の注意点、副作用、西洋薬との相互作用について列挙し、漢方薬の安全で有効な利用方法について説明できる。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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2 | 漢方医学の診断法・治療法 | 星野 卓之
| 9月16日 | 陰陽五行論について理解を深め、五臓の異常や、気血水の異常など、漢方医学独特の診断法・治療法について理解し、概説できる。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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3 | 証に基づく治療 | 花輪 壽彦
| 9月23日 | 現代日本における漢方医学の現状を概説できる。また、漢方医学の病態の捉え方(陰陽、虚実、気血水など)、証に基づく治療など、漢方医学の特質を概説できる。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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4 | 漢方医学と西洋医学の違い | 小田口 浩
| 9月30日 | 漢方薬と西洋薬との違いを背景に、EBMが要求される西洋医学と対比しつつ漢方医学の特徴を説明できる。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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5 | 各科疾患の漢方治療1:症候からみた漢方治療ー痛み- | 鈴木 邦彦
| 10月7日 | 各科疾患に対する漢方医学的病態の捉え方、診断法、治療法について理解し、特に、疼痛性疾患を例として、漢方的分類を列挙し、症候に応じた治療方針について概説できる。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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6 | 各科疾患の漢方治療2:感冒(かぜ症候群)について | 森 裕紀子
| 10月14日 | 風邪に対する漢方治療について、漢方的病態の捉え方、診断、処方、養生について概説できる。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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7 | 漢方薬の配合理論とその科学的根拠 | 伊藤 直樹
| 10月21日 | 漢方薬の複合製剤としての科学的意義について、配合理論、薬剤学的・薬理学的複合効果などの観点から概説できる。 テキスト 「薬学生のための漢方医薬学」 を必ず持参すること。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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8 | 漢方薬の副作用 | 伊藤 直樹
| 10月28日 | 漢方薬の重篤副作用発現に関し、科学的に考察し、説明できる。漢方薬による副作用を防ぐ上で、特に注意すべき生薬、併用薬、食物アレルギーについて概説できる。 テキスト 「薬学生のための漢方医薬学」 を必ず持参すること。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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9 | 重要漢方処方解説 | 永井 隆之
| 11月4日 | 第17改正日本薬局方に収載されている重要漢方処方に関し、出典(古典)、構成生薬、確認・定量試験、薬理作用、副作用について概説できる。 テキスト 「薬学生のための漢方医薬学」 を必ず持参すること。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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10 | 症例に応じた漢方薬の選択 | 小林 義典
| 11月11日 | 症例に応じた重要漢方処方の選択方法について理解を深め、練習問題を正解し、解説することができる。 テキスト 「現代医療における漢方薬 改訂第2版」 を必ず持参すること。 | |
F | 2 | 5 | 7 | 前)薬局製剤・漢方製剤について概説できる。 | F | 5 | 3 | 5 | 薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等をリスクに応じ適切に取り扱い、管理できる。 | F | 5 | 3 | 6 | 来局者から収集した情報や身体所見などに基づき、来局者の病状(疾患、重症度等)や体調を推測できる。 | F | 5 | 3 | 8 | 選択した薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品、健康食品、サプリメント、医療機器等の使用方法や注意点などを来局者に適切に判りやすく説明できる。 |
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