1 | 天然資源創薬の概論 | 供田 洋
| 5月11日 | 創薬資源としての微生物の有用性を説明できる。
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C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 1 | 医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 2 | 天然生物活性物質を基に化学修飾等により開発された代表的な医薬品を列挙し、その用途、リード化合物を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 3 | 農薬や香粧品などとして使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。 |
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2 | 化学療法薬耐性 | 供田 洋
| 5月18日 | 各種化学療法薬に対する細菌の耐性化機構を細菌内の各種代謝反応に基づいて説明できる。 | |
C8 | 3 | 2 | 5 | 薬剤耐性菌および薬剤耐性化機構について概説できる。 | E2 | 7 | 2 | 1 | 主要な抗菌薬の耐性獲得機構および耐性菌出現への対応を説明できる。 |
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3 | 化学療法薬各論(抗真菌薬) | 小山 信裕
| 5月25日 | 代表的な抗真菌薬を列挙し、基本構造、作用機序、生物活性、主な副作用について説明できる。 | |
C8 | 3 | 4 | 1 | 真菌の性状を概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 8 | 真菌(アスペルギルス、クリプトコックス、カンジダ、ムーコル、白癬菌など)について概説できる。 | E2 | 7 | 5 | 1 | 抗真菌薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
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4 | 化学療法薬各論(抗ウイルス薬) | 小山 信裕
| 6月1日 | 代表的な抗ウイルス薬を列挙し、基本構造、作用機序、生物活性、主な副作用について説明できる。 | |
C8 | 4 | 2 | 1 | DNAウイルス(ヒトヘルペスウイルス、アデノウイルス、パピローマウイルス、B型肝炎ウイルスなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 2 | RNAウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、ライノウイルス、A型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、麻疹ウイルス、風疹ウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、ムンプスウイルス、HIV、HTLVなど)について概説できる。 | E2 | 7 | 4 | 1 | ヘルペスウイルス感染症(単純ヘルペス、水痘・帯状疱疹)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、予防方法および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 7 | 4 | 2 | サイトメガロウイルス感染症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 7 | 4 | 3 | インフルエンザについて、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、感染経路と予防方法および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 7 | 4 | 4 | ウイルス性肝炎(HAV、HBV、HCV)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、感染経路と予防方法および病態(病態生理(急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞がん)、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。(重複) | E2 | 7 | 4 | 5 | 後天性免疫不全症候群(AIDS)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、感染経路と予防方法および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
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5 | 化学療法薬各論(抗MRSA薬、抗ヘリコバクター・ピロリ薬、抗寄生虫薬) | 小山 信裕
| 6月8日 | 代表的な抗MRSA薬、抗ヘリコバクター・ピロリ薬や抗寄生虫薬を列挙し、基本構造、作用機序、生物活性、主な副作用について説明できる。 | |
C8 | 3 | 2 | 5 | 薬剤耐性菌および薬剤耐性化機構について概説できる。 | C8 | 3 | 4 | 2 | 原虫および蠕虫の性状を概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 9 | 原虫(マラリア原虫、トキソプラズマ、腟トリコモナス、クリプトスポリジウム、赤痢アメーバなど)、蠕虫(回虫、鞭虫、アニサキス、エキノコックスなど)について概説できる。 | E2 | 7 | 3 | 2 | 以下の消化器感染症について、病態(病態生理、症状等)および薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 急性虫垂炎、胆囊炎、胆管炎、病原性大腸菌感染症、食中毒、ヘリコバクター・ピロリ感染症、赤痢、コレラ、腸チフス、パラチフス、偽膜性大腸炎 | E2 | 7 | 3 | 9 | 以下の薬剤耐性菌による院内感染について、感染経路と予防方法、病態(病態生理、症状等)および薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 MRSA、VRE、セラチア、緑膿菌等 | E2 | 7 | 6 | 1 | 以下の原虫感染症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 マラリア、トキソプラズマ症、トリコモナス症、アメーバ赤痢 | E2 | 7 | 6 | 2 | 以下の寄生虫感染症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 回虫症、蟯虫症、アニサキス症 |
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6 | がん化学療法薬各論(アルキル化薬、代謝拮抗薬) | 小林 啓介
| 6月15日 | がん(悪性腫瘍) の病態、症状、治療について概説できる。代表的なアルキル化薬や代謝拮抗薬を列挙し、作用機序、主な副作用について説明できる。 | |
C4 | 3 | 6 | 1 | DNAと結合する医薬品(アルキル化剤、シスプラチン類)を列挙し、それらの化学構造と反応機構を説明できる。 | C4 | 3 | 6 | 2 | DNAにインターカレートする医薬品を列挙し、それらの構造上の特徴を説明できる。 | C4 | 3 | 6 | 3 | DNA鎖を切断する医薬品を列挙し、それらの構造上の特徴を説明できる。 | E2 | 7 | 7 | 1 | 腫瘍の定義(良性腫瘍と悪性腫瘍の違い)を説明できる。 | E2 | 7 | 7 | 3 | 悪性腫瘍の治療における薬物治療の位置づけを概説できる。 | E2 | 7 | 8 | 1 | 以下の抗悪性腫瘍薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 アルキル化薬、代謝拮抗薬、抗腫瘍抗生物質、微小管阻害薬、トポイソメラーゼ阻害薬、抗腫瘍ホルモン関連薬、白金製剤、分子標的治療薬、その他の抗悪性腫瘍薬 |
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7 | がん化学療法薬各論(抗腫瘍性抗生物質、植物成分、白金錯体) | 小林 啓介
| 6月22日 | 代表的な抗腫瘍性抗生物質、植物由来抗がん薬及び白金錯体を列挙し、基本構造、作用機序、主な副作用について説明できる。 | |
E2 | 7 | 8 | 1 | 以下の抗悪性腫瘍薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 アルキル化薬、代謝拮抗薬、抗腫瘍抗生物質、微小管阻害薬、トポイソメラーゼ阻害薬、抗腫瘍ホルモン関連薬、白金製剤、分子標的治療薬、その他の抗悪性腫瘍薬 |
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8 | がん化学療法薬各論(ホルモン関連薬、サイトカイン関連薬、分子標的治療薬) | 大手 聡
| 6月29日 | 代表的なホルモン関連薬、サイトカイン関連薬、分子標的薬を列挙し、作用機序、主な副作用について説明できる。 | |
E2 | 7 | 8 | 1 | 以下の抗悪性腫瘍薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 アルキル化薬、代謝拮抗薬、抗腫瘍抗生物質、微小管阻害薬、トポイソメラーゼ阻害薬、抗腫瘍ホルモン関連薬、白金製剤、分子標的治療薬、その他の抗悪性腫瘍薬 |
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9 | がん化学療法薬各論(分子標的治療薬、副作用と耐性化獲得機構) | 大手 聡
| 7月6日 | 代表的な分子標的治療薬を挙げ、作用機序、主な副作用について説明できる。主要な抗悪性腫瘍薬に対する耐性獲得機構を説明できる.主要な抗悪性腫瘍薬の主な副作用を列挙し,その症状を説明できる.副作用軽減のための対処法を説明できる. | |
E2 | 7 | 8 | 1 | 以下の抗悪性腫瘍薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 アルキル化薬、代謝拮抗薬、抗腫瘍抗生物質、微小管阻害薬、トポイソメラーゼ阻害薬、抗腫瘍ホルモン関連薬、白金製剤、分子標的治療薬、その他の抗悪性腫瘍薬 | E2 | 7 | 8 | 2 | 抗悪性腫瘍薬に対する耐性獲得機構を説明できる。 | E2 | 7 | 8 | 3 | 抗悪性腫瘍薬の主な副作用(下痢、悪心・嘔吐、白血球減少、皮膚障害(手足症候群を含む)、血小板減少等)の軽減のための対処法を説明できる。 |
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10 | 微生物が生み出す医薬品・天然由来化学療法薬の生合成 | 供田 洋
| 7月13日 | 抗生物質以外の微生物由来の医薬品について概説できる。代表的な天然由来の化学療法薬の構造を生合成経路に基づいて説明できる。 | |
C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 1 | 医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 2 | 天然生物活性物質を基に化学修飾等により開発された代表的な医薬品を列挙し、その用途、リード化合物を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 3 | 農薬や香粧品などとして使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。 |
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11 | 予備日 | | 7月20日 | | |
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