科目名 | : | 文献講読ゼミA |
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英文名 | : | Seminar in Reading of Pharmaceutical Literatures A |
科目概要 | : | 薬・創薬, 3年, 前期・後期, 選択・必修, 1単位 |
科目責任者 | : | 田辺 光男 (薬理学・教授) |
担当者 | : | 田辺 光男 (薬理学・教授), 各教室教員 |
備考 | : | 文献講読ゼミは4単位のうち、1単位までを卒業要件単位として認める(薬学科)。 文献講読ゼミBの内容及び日程については、後日掲示する。 〔科目ナンバリング:PP301-is03, PL301-is03〕 |
卒業研究を円滑に遂行するために、1)学術論文を読みこなす言語力、2)要約を作成して発表するプレゼンテーション能力、3)論理的な思考法、4)論文を批判的に読む態度、及び 5)課題を発見し、問題を解決する能力を身につける。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学科④、生命創薬科学科①②③④に関連する。
受講する研究室の研究報告・論文紹介に参加し、討議し、発表も行う。
この科目は教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)の薬学科⑤⑥、生命創薬科学科⑤⑥に関連する。
受講する研究室の研究内容に関連した英語論文を読み、発表を行う。
No. | 講義項目 | 到達目標・学習方法・内容 | SBO |
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1 | 研究室: 創薬物理化学 (受け入れ予定人数:8名) (超過の場合の選出方法:面接) ゼミ内容: 【教育目標】教員及び大学院生が研究活動の一環として行っている英文書籍の講読会に参加する。各回、2名が英文書籍の分担ページを翻訳して発表し、そこで解説されている物理化学的実験方法の検討とその方法が適用できる研究対象に関するディスカッションを行う。この活動を通じて、創薬物理化学教室が取り組んでいる研究テーマの全体像を把握するとともに、使用している実験手法の概要とその理論を理解する。6回目以降は、各回2名の受講学生が分担し、翻訳・発表を体験する。 | 日程(予定): 4月 8日(水)18時30分~20時00分 4月15日(水)18時30分~20時00分 4月22日(水)18時30分~20時00分 5月13日(水)18時30分~20時00分 5月20日(水)18時30分~20時00分 5月27日(水)18時30分~20時00分 6月 3日(水)18時30分~20時00分 6月10日(水)18時30分~20時00分 6月17日(水)18時30分~20時00分 6月24日(水)18時30分~20時00分 注意事項: この文献講読ゼミで取り上げる英文書籍については、プリントとして配布するので、英文書籍を購入する必要は無い。 | |
2 | 研究室: 医薬品化学 (受け入れ予定人数:特になし) (超過の場合の選出方法:特になし) ゼミ内容: 創薬・化学系研究者に必要とされる「有機合成化学」の基礎能力を身につけるためのセミナーを行う。反応機機構および合成計画の立案に関する問題演習を行う。創薬研究に欠かすことのできない医薬品などの分子の合成計画を立案できる能力を養成することを目標とする。 | 日程(予定): 5月12日(火)18時30分~20時30分 5月19日(火)18時30分~20時30分 5月26日(火)18時30分~20時30分 6月 2日(火)18時30分~20時30分 6月 9日(火)18時30分~20時30分 6月16日(火)18時30分~20時30分 6月23日(火)18時30分~20時30分 6月30日(火)18時30分~20時30分 注意事項: セミナーは5限終了後に予定していますが,日程および開始時間については就職セミナーやTOEIC,講義等により,変更することがあります。 毎回のセミナー受講にあたっては予習(課題)が必要となります。 | |
3 | 研究室: 薬品製造化学 (受け入れ予定人数:15名) (超過の場合の選出方法:抽選) ゼミ内容: このセミナーでは、当研究室の研究に関連した英語文献を紹介した後、文献内容の検討と研究の方向性に関する議論を行う。この活動を通じて、薬品製造化学教室が取り組んでいる研究テーマの全体像を把握するとともに、関連する研究分野の研究内容を理解する。学期末には、各受講生に課題文献を与え、文献紹介の実際を体験してもらう。 | 日程(予定): 4月14日(火)18時15分~19時45分 4月21日(火)18時15分~19時45分 4月28日(火)18時15分~19時45分 5月12日(火)18時15分~19時45分 5月19日(火)18時15分~19時45分 5月26日(火)18時15分~19時45分 6月02日(火)18時15分~19時45分 6月09日(火)18時15分~19時45分 6月16日(火)18時15分~19時45分 6月23日(火)18時15分~19時45分 6月30日(火)18時15分~19時45分 注意事項: 上記の開催日時は、学部及び教室行事に伴い変更する場合があります。受講生は、積極的に議論に参加し、各回必ず発言(質問・コメント等)をしてもらいます。 | |
4 | 研究室: 生体分子解析学 (受け入れ予定人数:10名) (超過の場合の選出方法:抽選) ゼミ内容: ゼミでは、生体分子解析学教室で行われている研究に関連した文献を、毎回1〜2名が紹介し解説を行う。また、研究の進捗状況を紹介する場合もある。紹介された内容について、大学院生らとともに議論し、研究の考え方、進め方、評価の仕方を学んで欲しい。 本研究室は、2、3年生の「分析科学Ⅰ〜Ⅲ」および2年生の「定量分析実習」を担当しているが、分析科学の他にも生化学、分子生物学、細胞生物学などの生物系の研究も行っている。 | 日程(予定): 4月10日(金)18時30分~20時30分 ※以降は注意事項参照 注意事項: 原則として、金曜日の18時30分から開講します(開講の予定が変更になる場合は、掲示またはメールにて連絡します)。第1回(4月10日)は、ガイダンスだけ行いますので、それに参加して履修するかどうかを決めて下さい。 なお、就職ガイダンスなど公的行事に出席する人は、予め申し出てくれれば欠席扱いにはしませんので、そちらに出て構いません。 | |
5 | 研究室: 生命薬化学 (受け入れ予定人数:10名) (超過の場合の選出方法:ガイダンス) ゼミ内容: 毎回、教員または大学院生が、有機化学及び創薬に関する文献を紹介する。文献記載の内容にとどまらず、その研究のバックグラウンドも習得することを通して理解を深める。これらを通して文献記載の結論に関して議論を行い、有機化学及び創薬の基礎から応用について学ぶ。なお、文献に記載のないものでも非常に基礎的な事項については補足説明を加える。 | 日程(予定): 4月10日(金)18時30分~20時00分 4月17日(金)18時30分~20時00分 4月24日(金)18時30分~20時00分 5月 1日(金)18時30分~20時00分 5月 8日(金)18時30分~20時00分 5月15日(金)18時30分~20時00分 5月22日(金)18時30分~20時00分 5月29日(金)18時30分~20時00分 6月 5日(金)18時30分~20時00分 6月12日(金)18時30分~20時00分 注意事項: 傍聴者とならないように、全ての参加者の積極的な参加を求める。また、渡された文献を前もって読んでくること(予習)を求める。内容について、発表を求める場合もある。 日程に関しては、初日に履修者の予定をふまえた上で、一部変更する可能性がある。 | |
6 | 研究室: 公衆衛生学 (受け入れ予定人数:10名) (超過の場合の選出方法:面接及びレポート等) ゼミ内容: 教室内の教員・院生・卒研生で行っているジャーナルクラブ(抄読会)に参加する。各回、1-3名が最近(原則1年以内に)発表された英語論文を紹介し、研究内容についてのディスカッションを全体で行う。当該研究分野の最新情報を交換・共有することで、公衆衛生学教室が目指している研究テーマの全体像及び方向性を理解する。 | 日程(予定): 4月16日(木)17時00分~20時00分 5月14日(木)17時00分~20時00分 5月28日(木)17時00分~20時00分 6月11日(木)17時00分~20時00分 6月25日(木)17時00分~20時00分 4月16日(木)17時00分~20時00分 5月14日(木)17時00分~20時00分 5月28日(木)17時00分~20時00分 6月11日(木)17時00分~20時00分 6月25日(木)17時00分~20時00分 | |
7 | 研究室: 薬剤学 (受け入れ予定人数:10名) (超過の場合の選出方法:レポートと面談) ゼミ内容: 本研究室では、研究活動の一環として、毎週土曜日に教員または学生が自身の研究内容または研究に関連した英語論文の紹介を行っており、その研究室セミナーに参加することで文献講読ゼミの単位とする。研究室セミナーに参加することで、学術論文を読みこなす語学力、論理的な思考法、および論文を批判的に読む態度を身につける。また、研究論文の内容を要約して的確に発表するプレゼンテーションの技法についても理解する。 | 日程(予定): 4月11日(土)9時30分~11時00分 4月18日(土)9時30分~11時00分 4月25日(土)9時30分~11時00分 5月 9日(土)9時30分~11時00分 5月16日(土)9時30分~11時00分 5月23日(土)9時30分~11時00分 5月30日(土)9時30分~11時00分 6月 6日(土)9時30分~11時00分 6月13日(土)9時30分~11時00分 6月20日(土)9時30分~11時00分 6月27日(土)9時30分~11時00分 注意事項: 文献紹介の場合は、原則として1週間前に文献を配付しますので、当日までに文献を精読して来てください。毎回、必ず1回は質問をすること。 学会等のために、参加者と相談のうえで、左記日程を変更することがあります。 | |
8 | 研究室: 放射性同位元素 (受け入れ予定人数:3名) (超過の場合の選出方法:面接) ゼミ内容: ゼミでは、当研究室で行われている研究に関連した英語論文の紹介を行い、文献内容の検討と研究の方向性について討議する。履修学生は、電離・非電離放射線の総説的な英文テキストを読み、専門用語などの基礎的な事項を理解した後、これに関連した文献の紹介を行う。ゼミに参加することで、論理的な思考力や批評する力を高めて欲しい。 | 日程(予定): 4月9日(木)18時30分~20時00分 4月16日(木)18時30分~20時00分 4月23日(木)18時30分~20時00分 5月7日(木)18時30分~20時00分 5月14日(木)18時30分~20時00分 5月21日(木)18時30分~20時00分 5月28日(木)18時30分~20時00分 6月4日(木)18時30分~20時00分 6月11日(木)18時30分~20時00分 6月18日(木)18時30分~20時00分 注意事項: 事前に配布する英文テキスト、文献を精読して来ること。 開講日時は、受講生と相談の上、変更することがある。 | |
9 | 研究室: 微生物学 (受け入れ予定人数:5名) (超過の場合の選出方法:抽選) ゼミ内容: 微生物学に関する英文テキスト (英語論文) を読み、専門的な語彙を学ぶ。英文テキスト (英語論文) は、日本語に翻訳する。また、微生物学教室の開催する論文抄読会に参加し、文献紹介の方法、質疑応答のポイント等について体得する。翻訳した英文テキスト (英語論文) の内容について発表し、受講者全員でディスカッションする。 | 日程(予定): 4月14日(火)18時30分~20時00分 4月21日(火)18時30分~20時00分 4月28日(火)18時30分~20時00分 5月12日(火)18時30分~20時00分 5月19日(火)18時30分~20時00分 5月26日(火)18時30分~20時00分 6月 2日(火)18時30分~20時00分 6月 9日(火)18時30分~20時00分 6月16日(火)18時30分~20時00分 6月23日(火)18時30分~20時00分 注意事項: 英文テキスト (英語論文) の翻訳文はMS Word、発表はPower Pointを用いて作成するので使用方法を熟知しておく。 | |
10 | 研究室: 薬理学 (受け入れ予定人数:5名前後) (超過の場合の選出方法:特になし) ゼミ内容: 薬理学教室の研究内容に関連した文献講読(研究内容は研究室ホームページ参照)と所属学生の研究進捗報告 | 日程(予定): 4月13日(月)18時30分~20時30分 4月20日(月)18時30分~20時30分 4月27日(月)18時30分~20時30分 5月11日(月)18時30分~20時00分 5月18日(月)18時30分~20時00分 5月25日(月)18時30分~20時00分 6月 1日(月)18時30分~20時00分 6月 8日(月)18時30分~20時00分 6月15日(月)18時30分~20時00分 注意事項: 疑問点を積極的に質問できる学生を希望します。毎回必ず最低1回は発言する姿勢を持ちましょう。 | |
11 | 研究室: 分子薬理学 (受け入れ予定人数:5名) (超過の場合の選出方法:面接) ゼミ内容: 大学院生及び学部学生(研究者)が研究活動の一環として行っているジャーナル・クラブ(文献紹介)に参加する。各回、1〜2名の研究者が自身の研究に関連した英語文献の紹介に引続き、文献内容の検討と研究の方向性に関するディスカッションを行う。この活動を通じて、分子薬理学教室が取り組んでいる研究テーマの全体像を把握するとともに、関連する研究分野のフロンティアを理解する。学期中旬以降に、各受講学生に課題文献を与え、文献紹介の実際を体験させる。 | 日程(予定): 4月13日(月)18時30分~20時00分 4月20日(月)18時30分~20時00分 4月27日(月)18時30分~20時00分 5月11日(月)18時30分~20時00分 5月18日(月)18時30分~20時00分 5月25日(月)18時30分~20時00分 6月 1日(月)18時30分~20時00分 6月 8日(月)18時30分~20時00分 6月15日(月)18時30分~20時00分 6月22日(月)18時30分~20時00分 注意事項: 当教室で実施される文献講読ゼミでは、すべての参加者に積極的な貢献が求められる。すなわち、各回、必ず1回は何等かの発言(質問、コメント等)をすること。なお、紹介する論文は約1週間前にメール等で渡すので、予習しておくこと。6月29日(月)を予備日とする。 | |
12 | 研究室: 生化学 (受入れの予定人数:5名) (超過の場合の選出方法:特になし) ゼミ内容: 最新の生命科学に関する研究論文の紹介を行う。担当者は自分の研究内容の周辺に関する最新の研究論文を選択し、紹介する。論文の内容について参加者全員で議論して、専門分野に関する最新の知見を得ると同時に、新たな研究手法に関する情報を収集する。文献講読ゼミの受講生は、文献紹介を通して生化学教室の研究内容を把握する。また、与えられた論文の紹介をすることで、文献紹介の実際を体験する。 | 日程(予定): 4月17日(金)18時15分~19時45分 4月24日(金)18時15分~19時45分 5月 8日(金)18時15分~19時45分 5月15日(金)18時15分~19時45分 5月22日(金)18時15分~19時45分 5月29日(金)18時15分~19時45分 6月 5日(金)18時15分~19時45分 6月12日(金)18時15分~19時45分 6月19日(金)18時15分~19時45分 6月26日(金)18時15分~19時45分 | |
13 | 研究室: 生物分子設計学 (受け入れ予定人数:5名) (超過の場合の選出方法:面接) ゼミ内容: 本文献講読ゼミでは、生物分子設計学教室が取り組んでいる研究分野の文献を読解し、本研究分野の理解を目指す。また、文献を読解することを通じて、文献を読む態度、文献を紹介するプレゼンテーション技術などを習得する。 | 日程(予定): 4月14日(火)17時00分~19時00分 4月21日(火)17時00分~19時00分 4月28日(火)17時00分~19時00分 5月12日(火)17時00分~19時00分 5月19日(火)17時00分~19時00分 5月26日(火)17時00分~19時00分 6月2日(火)17時00分~19時00分 6月9日(火)17時00分~19時00分 注意事項: 履修者は積極的な態度でゼミに参加し、各回必ず発言(質問、コメントなど)をしてもらいます。予習・復習も行ってください。日程は現時点での予定ですので、変更になる場合があります。 | |
14 | 研究室: 微生物薬品製造学 (受け入れ予定人数:10名) (超過の場合の選出方法:抽選) ゼミ内容: 微生物資源からの創薬研究に関する分野(菌の分離、生物活性物質の単離精製・構造解析、作用機序解析、薬理作用など)の学術論文を要約し、そのプレゼンテーションを各回に数名が行う。本文献講読ゼミを通して、最新の天然物研究を理解するとともに、研究の進め方(実験計画の立案、実施、解析方法など)やプレゼンテーションの仕方を学ぶ。また、英語力やディスカッション能力を養う。 | 日程(予定): 4月13日(月)18時30分~21時00分 4月20日(月)18時30分~21時00分 5月11日(月)18時30分~21時00分 5月18日(月)18時30分~21時00分 5月25日(月)18時30分~21時00分 6月 1日(月)18時30分~21時00分 注意事項: 難しいかもしれませんが、最新の情報・技術を学ぶことができると思うので、疑問に思うことは積極的に質問してください。文献講読ゼミの受講生には、1) 毎回、可能な限り1回は質問やコメントの機会をもうけます。2) 毎回、レポート(A4 用紙一枚)を提出してもらいます。3) 論文を読んで要約し、各自1回ずつ発表をしてもらいます。応募人数が4名以下の場合には開講しないことがあります。日程が変更になる場合があります。 | |
15 | 研究室: 生薬学 (受け入れ予定人数:10名) (超過の場合の選出方法:未定) ゼミ内容: 教員及び大学院生が研究活動の一環として行っている研究報告会および文献紹介に参加する。各回、2〜3名の研究者が自身の研究に関連した学術雑誌の抄録紹介、英語文献の紹介、文献内容の検討と研究の方向性に関するデスカッションなどを行う。この活動を通じて、生薬学教室が取り組んでいる研究テーマの全体像を把握するとともに、関連する研究分野のフロンティアを理解する。各受講学生にも学術雑誌の抄録紹介、英語文献の紹介などに参加して頂く。 | 日程(予定): 4月13日(月)18時30分~21時00分 4月20日(月)18時30分~21時00分 4月27日(月)18時30分~21時00分 5月11日(月)18時30分~21時00分 5月18日(月)18時30分~21時00分 5月25日(月)18時30分~21時00分 6月 1日(月)18時30分~21時00分 6月 8日(月)18時30分~21時00分 6月15日(月)18時30分~21時00分 6月22日(月)18時30分~21時00分 6月29日(月)18時30分~21時00分 文献購読ゼミの聴講者は、 ①毎回必ず質問をする。 ②毎回レポートを提出する。 ③与えられた課題(英文)について抄録を作成し、各自1回ずつ発表を行う。 注意事項:当研究室では単位認定をする文献購読ゼミは前期のみ実施する。受講したい学生は前期に受講すること。金曜日に開講する事もある。詳しい予定は第一回目に発表するので、必ず出席すること。 | |
16 | 研究室: 衛生化学 (受け入れ予定人数:4名) (超過の場合の選出方法:面接) ゼミ内容: 教員・大学院生・配属学生(5、6年生)が行っている文献紹介セミナーに参加する。このセミナーでは、酸化ストレスと病態を中心とした内容の最新の論文を1〜2報紹介しており、履修学生は基礎的な文献を読んだ後、その内容をセミナーで紹介する。また、発表者への質疑応答に参加することで、的確な質疑応答をすることの難しさを知り、的確な発言ができる能力を高める。このゼミを通じ、酸化ストレス、活性酸素が生体に及ぼす影響に関する最新の研究論文の時代背景、最先端の情報を理解することにより、自然現象の神秘・面白さを知る。 | 日程(予定): 4月13日(月)18時30分~20時00分 4月20日(月)18時30分~20時00分 4月27日(月)18時30分~20時00分 5月11日(月)18時30分~20時00分 5月18日(月)18時30分~20時00分 5月25日(月)18時30分~20時00分 6月 1日(月)18時30分~20時00分 6月 8日(月)18時30分~20時00分 6月15日(月)18時30分~20時00分 6月22日(月)18時30分~20時00分 注意事項: 初めは、論文を読むこと、その内容を理解することに戸惑いがあるとは思いますが、セミナーを経験することにより、内容を理解できるようになります。このゼミでは、自分の考えをまとめ、正確に相手に伝える、相手の質問を的確に理解し、何が不明なのかを把握して明確に回答するといった、コミュニケーション能力を向上させることを目指します。日程、時間は研究室の都合などによって、変更することがあります。 『評価方法』 評価はゼミで発表した内容およびゼミでの態度、出席で行う。さらに最後に提出するレポート(10回の紹介された文献のなかで2報について要旨、考察(800-1200文字程度))を評価し、総合的に判断します。 | |
17 | 研究室: 臨床統計学 (受け入れ予定人数:特になし) (超過の場合の選出方法:特になし) ゼミ内容: 教員及び大学院生(研究者)が研究活動の一環として行っているジャーナル・クラブ(文献紹介)に参加する。各回、1名の研究者が自身の研究に関連した英語文献の紹介に引続き、文献内容の検討と研究の方向性に関するデスカッションを行う。この活動を通じて、臨床統計学教室が取り組んでいる研究テーマの全体像を把握するとともに、関連する研究分野のフロンティアを理解する。また各受講学生にも課題文献を与え、文献紹介の実際を体験させる。 | 日程(予定): 4月15日(水)17時00分~18時30分 4月22日(水)17時00分~18時30分 5月13日(水)17時00分~18時30分 5月20日(水)17時00分~18時30分 5月27日(水)17時00分~18時30分 6月 3日(水)17時00分~18時30分 6月10日(水)17時00分~18時30分 6月17日(水)17時00分~18時30分 6月24日(水)17時00分~18時30分 7月 1日(水)17時00分~18時30分 注意事項: 当教室で実施される文献講読ゼミでは、すべての参加者に積極的な貢献が求められる。すなわち、各回、必ず1回は何等かの発言(質問、コメント等)をすること。 | |
18 | 研究室: 医薬開発学 (受け入れ予定人数:4名) (超過の場合の選出方法:面接) ゼミ内容: 毎回,研究者(教員または大学院生)が英文の医学ジャーナル(NEJM,Lancetなど)から自身の研究に関連した論文を選定し,内容を英語で紹介する。さらに,当該研究のデザイン,解析,評価などにおける論点を提示し,参加者間で英語で議論を行う。これらを通じて医薬品,医療機器などの臨床試験や規制、データ解析の国際的な最新情報に接するとともに,英語で発表し議論する能力を養う。 | 日程(予定): 4月14日(火)17時30分~19時00分 注意事項: 第2回以降の日程は初回時に連絡します(原則火曜日夕方です) | |
19 | 研究室: 生体制御学 (受け入れ予定人数:5名) (超過の場合の選出方法:抽選) ゼミ内容: 今後、学術論文を読みこなすための一助となるよう英語文献の読み方の基礎知識を講義する。また、教員からの自分の研究分野に関連した英語文献の紹介に引き続き、文献内容の検討を行うことで、論文を読む際の批判的態度を身につける。文献購読ゼミの中で、各受講学生に課題文献を与え、文献紹介の実際を体験させることでプレゼンテーションの技法の向上を図る。 | 日程(予定): 4月10日(金)9時15分~10時45分 4月17日(金)9時15分~10時45分 4月24日(金)9時15分~10時45分 5月 8日(金)9時15分~10時45分 5月15日(金)9時15分~10時45分 5月22日(金)9時15分~10時45分 5月29日(金)9時15分~10時45分 6月 5日(金)9時15分~10時45分 6月12日(金)9時15分~10時45分 6月19日(金)9時15分~10時45分 注意事項: 当教室で実施される文献講読ゼミでは、すべての参加者に積極的な貢献が求められる。すなわち、各回、必ず1回は何等かの発言(質問、コメント等)をすること。 | |
20 | 薬物治療学Ⅲ (受け入れ予定人数:8名) (超過の場合の選出方法:抽選) ゼミ内容: 臨床研究論文の購読や、糖尿病・周術期・がん疾患などの症例検討。 | 日程(予定): 4月10日(金)18時30分~21時00分 4月17日(金)18時30分~21時00分 4月24日(金)18時30分~21時00分 5月 8日(金)18時30分~21時00分 5月22日(金)18時30分~21時00分 5月29日(金)18時30分~21時00分 注意事項: 原則予習が必要となります。 5名以上の応募がない場合は開講しません。 日程が変更になる場合があります。 | |
21 | 研究室: 薬物治療学Ⅳ (受け入れ予定人数:5名) (超過の場合の選出方法:抽選) ゼミ内容: 薬物治療,薬剤師の職能等に関する最新トピックスを紹介した国内外の論文を講読する.教員が選択した論文について,毎回,受講学生がその内容を紹介し(輪番制),参加者全員でディスカッションする.薬物治療や医薬品の新しい知識を修得するとともに,薬剤師の新しい業務展開についても考えを深めていく.ゼミを通じて,教育目標に挙げた能力の修得を目指す。 | 日程(予定): 4月10日(金)17時30分~19時00分 4月17日(金)17時30分~19時00分 4月24日(金)17時30分~19時30分 5月 8日(金)17時30分~19時30分 5月15日(金)17時30分~19時30分 5月22日(金)17時30分~19時30分 5月29日(金)17時30分~19時30分 6月12日(金)17時30分~19時30分 注意事項: ・北里大学メディカルセンター(北本キャンパス)で実施する. ・受講学生には積極的な参加が求められます.すなわち,各回,必ず1回は何らかの発言(質問,コメント等)をすること. ・ 8回目は受講学生による文献紹介(プレゼンテーション)を実施する. ・教員業務の都合により,開催日時が変更される場合がある. ・ 受け入れ人数に満たない場合,開講しないことがある. | |
22 | 研究室: 医療心理学部門 (受け入れ予定人数:10名) (超過の場合の選出方法:面接) ゼミ内容: 医療は、「患者と医療者」という人と人の関わりが基本となっている。本部門では、より良い医療を提供していくために、患者心理やコミュニケーションの観点から医療人のあり方について研究している。文献講読ゼミでは、研究室配属生が進めている研究テーマや受講者の関心あるテーマに基づいた文献紹介を輪番制で行い、受講者全員でディスカッションを行う。 | 日程(予定): 4月 9日(木)17時30分~19時00分 5月14日(木)17時30分~19時00分 5月14日(木)19時00分~20時30分 5月21日(木)17時30分~19時00分 5月21日(木)19時00分~20時30分 5月28日(木)17時30分~19時00分 6月 4日(木)17時30分~19時00分 6月11日(木)17時30分~19時00分 6月18日(木)17時30分~19時00分 6月18日(木)19時00分~20時30分 注意事項: 毎回全員でディスカッションを行うので、積極的な参加を希望します。 本部門に配属を希望する学生は、受講することを推奨します。 | |
23 | 研究室: 情報薬学部門 (受け入れ予定人数:若干名) (超過の場合の選出方法:面接・PPはプレ実習生を優先) ゼミ内容: ケモインフォマティクスに関する論文、英文教科書の購読 月1回程度、発表の担当があります。 | 日程(予定): 4月13日(月)18時15分~19時45分 4月20日(月)18時15分~19時45分 4月27日(月)18時15分~19時45分 5月11日(月)18時15分~19時45分 5月18日(月)18時15分~19時45分 5月25日(月)18時15分~19時45分 6月 1日(月)18時15分~19時45分 6月 8日(月)18時15分~19時45分 6月15日(月)18時15分~19時45分 6月22日(月)18時15分~19時45分 注意事項: 希望する学生が月曜に実習のある場合には、実習に支障のないよう時間を調整します。 ゼミの時間はめどであり、内容によって終了時刻は変化します。 |
G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
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G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
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G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
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G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
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G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
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G | 3 | 0 | 1 | 研究課題に関する国内外の研究成果を調査し、読解、評価できる。 |
G | 3 | 0 | 5 | 研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。 |
G | 3 | 0 | 6 | 研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。 |
定期試験 | |
授業 | |
その他 | 評価方法は、各研究室による。 |
文献講読ゼミは、学術論文の読解を通じて最先端の学術レベルに触れ、卒業研究に必要な基本的能力を身につけることが目的となりますが、ゼミの内容、やり方、開講日時等は研究室によってそれぞれ異なります。ゼミ内容を良く理解した上で受講するようにしてください。
1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】 |
2 | 各研究室の研究テーマを予めよく理解して受講すること。また、毎回取り上げられた文献を再度読んで理解に努めること。 詳細は各研究室の指示に従うこと。 |
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |