Web Syllabus(講義概要)
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科目名:臨床生理学Ⅰ
英文名:Clinical Physiology Ⅰ
科目概要:薬・創薬, 3年, 後期, 選択, 1単位
A, B, C, D, S, 木曜日2時限, 1501大講義室
科目責任者:喜来 望 (学習支援室・講師)
担当者:喜来 望 (学習支援室・講師)
備考:NR養成講座対応科目 
臨床検査技師養成科目 
〔科目ナンバリング:PP301-CP03, PL301-CP03〕

授業の目的

的確かつ個別化された薬物治療を遂行するために、病態生理学的な思考能力・分析能力を学習する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学科①④、生命創薬科学科①③に関連する。

教育内容

血液、肝・胆道系及び腎臓において実施される検査項目について講義する。また、病態生理について、各々の検査項目とその検査値を関連付けて説明する。
なお、薬学科の学生で、将来臨床検査技師課程を受講しようとする者は必修である。

教育方法

パワーポイントと配布資料を用いて講義形式ですすめる。

講義内容

No.講義項目担当者開講日到達目標・学習方法・内容SBO
1血液系の臨床生理①喜来 望
9月10日血液の組成及び血液の主たる機能について概説できる。特に血液の評価に必要な基本用語について理解し説明できる。
2血液系の臨床生理②喜来 望
9月17日赤血球の発生と分化、増殖・成熟プロセス及びその評価の意義を概説できる。赤血球の形態学的、機能学的評価を通して得られる情報とその利用について概説できる。
3血液系の臨床生理③喜来 望
9月24日白血球の発生と分化、増殖・成熟のプロセス及びその評価の意義を概説できる。白血球の形態学的、機能学的評価を通して得られる情報とその利用について概説できる。
4血液系の臨床生理④喜来 望
10月1日血小板の発生と機能について概説できる。また、止血・血液凝固のしくみ及びその評価の意義を概説できる。さらに止血機構の異常に基づく疾患と必要な検査について概説できる。
5血清成分の変動と臨床生理①喜来 望
10月8日疾患スクリーニング法としての血清酵素値の変動の把握について概説できる。
6血清成分の変動と臨床生理②喜来 望
10月15日血清中に出現するさまざまな疾患マーカーの意義について概説できる。
7肝・胆道系の臨床生理①喜来 望
10月22日主要な代謝臓器である肝・胆道系の機能の概要を説明できる。
8肝・胆道系の臨床生理②喜来 望
10月29日肝・胆道系の機能異常の要因と異常の様態を関連付けて説明できる。
9腎臓の臨床生理①喜来 望
11月5日腎臓の解剖生理学的特質に基づく評価のためのポイントを列挙し、諸検査の特徴的なデータについて概説できる。
10腎臓の臨床生理②喜来 望
11月12日主要な腎疾患の病態生理に基づき、評価のために必要な検査及びその基準値について概説できる。
No. 1
講義項目
血液系の臨床生理①
担当者
喜来 望
開講日
2020-09-10
到達目標・学習方法・内容
血液の組成及び血液の主たる機能について概説できる。特に血液の評価に必要な基本用語について理解し説明できる。
SBO
C71141血液・造血器系について概説できる。
E1211以下の症候・病態について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を挙げ、患者情報をもとに疾患を推測できる。 ショック、高血圧、低血圧、発熱、けいれん、意識障害・失神、チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、肥満・やせ、黄疸、発疹、貧血、出血傾向、リンパ節腫脹、浮腫、心悸亢進・動悸、胸水、胸痛、呼吸困難、咳・痰、血痰・喀血、めまい、頭痛、運動麻痺・不随意運動・筋力低下、腹痛、悪心・嘔吐、嚥下困難・障害、食欲不振、下痢・便秘、吐血・下血、腹部膨満(腹水を含む)、タンパク尿、血尿、尿量・排尿の異常、月経異常、関節痛・関節腫脹、腰背部痛、記憶障害、知覚異常(しびれを含む)・神経痛、視力障害、聴力障害
F311前)基本的な医療用語、略語の意味を説明できる。
No. 2
講義項目
血液系の臨床生理②
担当者
喜来 望
開講日
2020-09-17
到達目標・学習方法・内容
赤血球の発生と分化、増殖・成熟プロセス及びその評価の意義を概説できる。赤血球の形態学的、機能学的評価を通して得られる情報とその利用について概説できる。
SBO
C71141血液・造血器系について概説できる。
E1211以下の症候・病態について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を挙げ、患者情報をもとに疾患を推測できる。 ショック、高血圧、低血圧、発熱、けいれん、意識障害・失神、チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、肥満・やせ、黄疸、発疹、貧血、出血傾向、リンパ節腫脹、浮腫、心悸亢進・動悸、胸水、胸痛、呼吸困難、咳・痰、血痰・喀血、めまい、頭痛、運動麻痺・不随意運動・筋力低下、腹痛、悪心・嘔吐、嚥下困難・障害、食欲不振、下痢・便秘、吐血・下血、腹部膨満(腹水を含む)、タンパク尿、血尿、尿量・排尿の異常、月経異常、関節痛・関節腫脹、腰背部痛、記憶障害、知覚異常(しびれを含む)・神経痛、視力障害、聴力障害
E1222血液検査、血液凝固機能検査および脳脊髄液検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
E2323以下の貧血について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血(悪性貧血等)、再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血(AIHA)、腎性貧血、鉄芽球性貧血
No. 3
講義項目
血液系の臨床生理③
担当者
喜来 望
開講日
2020-09-24
到達目標・学習方法・内容
白血球の発生と分化、増殖・成熟のプロセス及びその評価の意義を概説できる。白血球の形態学的、機能学的評価を通して得られる情報とその利用について概説できる。
SBO
C71141血液・造血器系について概説できる。
E1211以下の症候・病態について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を挙げ、患者情報をもとに疾患を推測できる。 ショック、高血圧、低血圧、発熱、けいれん、意識障害・失神、チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、肥満・やせ、黄疸、発疹、貧血、出血傾向、リンパ節腫脹、浮腫、心悸亢進・動悸、胸水、胸痛、呼吸困難、咳・痰、血痰・喀血、めまい、頭痛、運動麻痺・不随意運動・筋力低下、腹痛、悪心・嘔吐、嚥下困難・障害、食欲不振、下痢・便秘、吐血・下血、腹部膨満(腹水を含む)、タンパク尿、血尿、尿量・排尿の異常、月経異常、関節痛・関節腫脹、腰背部痛、記憶障害、知覚異常(しびれを含む)・神経痛、視力障害、聴力障害
E1222血液検査、血液凝固機能検査および脳脊髄液検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
E2325以下の疾患について治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 血友病、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、白血球減少症、血栓塞栓症、白血病(重複)、悪性リンパ腫(重複)
No. 4
講義項目
血液系の臨床生理④
担当者
喜来 望
開講日
2020-10-01
到達目標・学習方法・内容
血小板の発生と機能について概説できる。また、止血・血液凝固のしくみ及びその評価の意義を概説できる。さらに止血機構の異常に基づく疾患と必要な検査について概説できる。
SBO
C7291血液凝固・線溶系の機構について概説できる。
E1211以下の症候・病態について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を挙げ、患者情報をもとに疾患を推測できる。 ショック、高血圧、低血圧、発熱、けいれん、意識障害・失神、チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、肥満・やせ、黄疸、発疹、貧血、出血傾向、リンパ節腫脹、浮腫、心悸亢進・動悸、胸水、胸痛、呼吸困難、咳・痰、血痰・喀血、めまい、頭痛、運動麻痺・不随意運動・筋力低下、腹痛、悪心・嘔吐、嚥下困難・障害、食欲不振、下痢・便秘、吐血・下血、腹部膨満(腹水を含む)、タンパク尿、血尿、尿量・排尿の異常、月経異常、関節痛・関節腫脹、腰背部痛、記憶障害、知覚異常(しびれを含む)・神経痛、視力障害、聴力障害
E1222血液検査、血液凝固機能検査および脳脊髄液検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
E2324播種性血管内凝固症候群(DIC)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。
E2325以下の疾患について治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 血友病、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、白血球減少症、血栓塞栓症、白血病(重複)、悪性リンパ腫(重複)
No. 5
講義項目
血清成分の変動と臨床生理①
担当者
喜来 望
開講日
2020-10-08
到達目標・学習方法・内容
疾患スクリーニング法としての血清酵素値の変動の把握について概説できる。
SBO
E1211以下の症候・病態について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を挙げ、患者情報をもとに疾患を推測できる。 ショック、高血圧、低血圧、発熱、けいれん、意識障害・失神、チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、肥満・やせ、黄疸、発疹、貧血、出血傾向、リンパ節腫脹、浮腫、心悸亢進・動悸、胸水、胸痛、呼吸困難、咳・痰、血痰・喀血、めまい、頭痛、運動麻痺・不随意運動・筋力低下、腹痛、悪心・嘔吐、嚥下困難・障害、食欲不振、下痢・便秘、吐血・下血、腹部膨満(腹水を含む)、タンパク尿、血尿、尿量・排尿の異常、月経異常、関節痛・関節腫脹、腰背部痛、記憶障害、知覚異常(しびれを含む)・神経痛、視力障害、聴力障害
E1223血液生化学検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
No. 6
講義項目
血清成分の変動と臨床生理②
担当者
喜来 望
開講日
2020-10-15
到達目標・学習方法・内容
血清中に出現するさまざまな疾患マーカーの意義について概説できる。
SBO
E1211以下の症候・病態について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を挙げ、患者情報をもとに疾患を推測できる。 ショック、高血圧、低血圧、発熱、けいれん、意識障害・失神、チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、肥満・やせ、黄疸、発疹、貧血、出血傾向、リンパ節腫脹、浮腫、心悸亢進・動悸、胸水、胸痛、呼吸困難、咳・痰、血痰・喀血、めまい、頭痛、運動麻痺・不随意運動・筋力低下、腹痛、悪心・嘔吐、嚥下困難・障害、食欲不振、下痢・便秘、吐血・下血、腹部膨満(腹水を含む)、タンパク尿、血尿、尿量・排尿の異常、月経異常、関節痛・関節腫脹、腰背部痛、記憶障害、知覚異常(しびれを含む)・神経痛、視力障害、聴力障害
E1223血液生化学検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
No. 7
講義項目
肝・胆道系の臨床生理①
担当者
喜来 望
開講日
2020-10-22
到達目標・学習方法・内容
主要な代謝臓器である肝・胆道系の機能の概要を説明できる。
SBO
C7192肝臓、膵臓、胆囊について概説できる。
E1226代表的な生理機能検査(心機能、腎機能、肝機能、呼吸機能等)、病理組織検査および画像検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
No. 8
講義項目
肝・胆道系の臨床生理②
担当者
喜来 望
開講日
2020-10-29
到達目標・学習方法・内容
肝・胆道系の機能異常の要因と異常の様態を関連付けて説明できる。
SBO
C7192肝臓、膵臓、胆囊について概説できる。
E1211以下の症候・病態について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を挙げ、患者情報をもとに疾患を推測できる。 ショック、高血圧、低血圧、発熱、けいれん、意識障害・失神、チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、肥満・やせ、黄疸、発疹、貧血、出血傾向、リンパ節腫脹、浮腫、心悸亢進・動悸、胸水、胸痛、呼吸困難、咳・痰、血痰・喀血、めまい、頭痛、運動麻痺・不随意運動・筋力低下、腹痛、悪心・嘔吐、嚥下困難・障害、食欲不振、下痢・便秘、吐血・下血、腹部膨満(腹水を含む)、タンパク尿、血尿、尿量・排尿の異常、月経異常、関節痛・関節腫脹、腰背部痛、記憶障害、知覚異常(しびれを含む)・神経痛、視力障害、聴力障害
E1226代表的な生理機能検査(心機能、腎機能、肝機能、呼吸機能等)、病理組織検査および画像検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
E2423肝疾患(肝炎、肝硬変(ウイルス性を含む)、薬剤性肝障害)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。
E2425胆道疾患(胆石症、胆道炎)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。
No. 9
講義項目
腎臓の臨床生理①
担当者
喜来 望
開講日
2020-11-05
到達目標・学習方法・内容
腎臓の解剖生理学的特質に基づく評価のためのポイントを列挙し、諸検査の特徴的なデータについて概説できる。
SBO
C71101泌尿器系について概説できる。
C7272尿の生成機構、尿量の調節機構について概説できる。
E1211以下の症候・病態について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を挙げ、患者情報をもとに疾患を推測できる。 ショック、高血圧、低血圧、発熱、けいれん、意識障害・失神、チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、肥満・やせ、黄疸、発疹、貧血、出血傾向、リンパ節腫脹、浮腫、心悸亢進・動悸、胸水、胸痛、呼吸困難、咳・痰、血痰・喀血、めまい、頭痛、運動麻痺・不随意運動・筋力低下、腹痛、悪心・嘔吐、嚥下困難・障害、食欲不振、下痢・便秘、吐血・下血、腹部膨満(腹水を含む)、タンパク尿、血尿、尿量・排尿の異常、月経異常、関節痛・関節腫脹、腰背部痛、記憶障害、知覚異常(しびれを含む)・神経痛、視力障害、聴力障害
E1221尿検査および糞便検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
No. 10
講義項目
腎臓の臨床生理②
担当者
喜来 望
開講日
2020-11-12
到達目標・学習方法・内容
主要な腎疾患の病態生理に基づき、評価のために必要な検査及びその基準値について概説できる。
SBO
E1226代表的な生理機能検査(心機能、腎機能、肝機能、呼吸機能等)、病理組織検査および画像検査の検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。
E2332急性および慢性腎不全について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。
E2333ネフローゼ症候群について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。
E2335以下の泌尿器系疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 慢性腎臓病(CKD)、糸球体腎炎(重複)、糖尿病性腎症(重複)、薬剤性腎症(重複)、腎盂腎炎(重複)、膀胱炎(重複)、尿路感染症(重複)、尿路結石

評価方法

定期試験講義範囲から出題する。マークシート方式。持ち込み禁止。
授業授業回数10回+定期試験。
その他成績評価における定期試験配点率を100%とする。

学生へのメッセージ

血液系及び肝臓と腎臓の生理を総合的に学習する機会として設定されている科目です。他の科目と関連付けながら知識を深め、病態の理解、治療方法の選択、治療の評価など応用ができるよう学習してください。
ただし、時間も限られていることから、予習・復習レポートに替えることもあります。全体を通して学習達成のためのチャートとしてご利用ください。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】
2予習:講義内容の理解を深めるために、事前に関連する臓器等の生理機能や関連科目の講義内容を復習しておくこと。
3復習: 必要に応じてレポートを課す。定められた要領に従い、作成するとともに、予習内容を十分に反映させること。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書講義資料を配布する。  
参考書異常値の出るメカニズム 第7版監修:河合 忠
編集:山田俊幸、本田孝行
医学書院
参考書新病態生理できった内科学
8 消化器疾患 第2版
総監修:村上裕二
編著者:矢久保修嗣
医学教育出版
参考書新病態生理できった内科学
3 腎疾患 第2版
総監修:村上裕二
編著者:横山啓太郎
医学教育出版
参考書シンプル生理学改訂第6版貴邑冨久子/根来英雄 ら南江堂
参考書シンプル病理学 改訂第7版 笹野 公伸 ら南江堂
教科書
署名
講義資料を配布する。
著者・編者
 
発行所
 
参考書
署名
異常値の出るメカニズム 第7版
著者・編者
監修:河合 忠
編集:山田俊幸、本田孝行
発行所
医学書院
参考書
署名
新病態生理できった内科学
8 消化器疾患 第2版
著者・編者
総監修:村上裕二
編著者:矢久保修嗣
発行所
医学教育出版
参考書
署名
新病態生理できった内科学
3 腎疾患 第2版
著者・編者
総監修:村上裕二
編著者:横山啓太郎
発行所
医学教育出版
参考書
署名
シンプル生理学改訂第6版
著者・編者
貴邑冨久子/根来英雄 ら
発行所
南江堂
参考書
署名
シンプル病理学 改訂第7版 
著者・編者
笹野 公伸 ら
発行所
南江堂