1 | 感染症に関わる法律1 | 岡田 信彦
| 9月11日 | 予防接種法について、その内容を概説できる。 | |
C8 | 2 | 2 | 1 | ワクチンの原理と種類(生ワクチン、不活化ワクチン、トキソイド、混合ワクチンなど)について説明できる。 | D1 | 2 | 2 | 4 | 予防接種の意義と方法について説明できる。 |
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2 | 感染症に関わる法律2 | 伊藤 雅洋
| 9月18日 | 感染症法について、その内容を概説できる。 | |
C8 | 4 | 1 | 1 | 感染の成立(感染源、感染経路、侵入門戸など)と共生(腸内細菌など)について説明できる。 | D1 | 2 | 2 | 1 | 現代における感染症(日和見感染、院内感染、新興感染症、再興感染症など)の特徴について説明できる。 | D1 | 2 | 2 | 2 | 感染症法における、感染症とその分類について説明できる。 |
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3 | 経口感染症 | 羽田 健
| 9月25日 | 代表的な経口感染症について、病気の特徴と病原体を説明できる。 | |
C8 | 4 | 2 | 1 | DNAウイルス(ヒトヘルペスウイルス、アデノウイルス、パピローマウイルス、B型肝炎ウイルスなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 2 | RNAウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、ライノウイルス、A型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、麻疹ウイルス、風疹ウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、ムンプスウイルス、HIV、HTLVなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 3 | グラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌など)およびグラム陽性桿菌(破傷風菌、ガス壊疽菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌、炭疽菌、セレウス菌、ディフィシル菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 4 | グラム陰性球菌(淋菌、髄膜炎菌など)およびグラム陰性桿菌(大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属菌、チフス菌、エルシニア属菌、クレブシエラ属菌、コレラ菌、百日咳菌、腸炎ビブリオ、緑膿菌、レジオネラ、インフルエンザ菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 5 | グラム陰性らせん菌(ヘリコバクター・ピロリ、カンピロバクター・ジェジュニ/コリなど)およびスピロヘータについて概説できる。 |
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4 | 食中毒 | 羽田 健
| 10月2日 | 細菌性食中毒(感染型食中毒、毒素型食中毒)、ウイルス性食中毒、自然毒食中毒の代表例を挙げ、病気の特徴、病原体及び感染源を説明できる。 | |
D1 | 3 | 3 | 1 | 代表的な細菌性・ウイルス性食中毒を列挙し、それらの原因となる微生物の性質、症状、原因食品および予防方法について説明できる。 |
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5 | 気道感染症 | 羽田 健
| 10月9日 | 代表的な気道感染症について、病気の特徴と病原体を説明できる。 | |
C8 | 4 | 2 | 1 | DNAウイルス(ヒトヘルペスウイルス、アデノウイルス、パピローマウイルス、B型肝炎ウイルスなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 2 | RNAウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、ライノウイルス、A型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、麻疹ウイルス、風疹ウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、ムンプスウイルス、HIV、HTLVなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 3 | グラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌など)およびグラム陽性桿菌(破傷風菌、ガス壊疽菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌、炭疽菌、セレウス菌、ディフィシル菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 4 | グラム陰性球菌(淋菌、髄膜炎菌など)およびグラム陰性桿菌(大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属菌、チフス菌、エルシニア属菌、クレブシエラ属菌、コレラ菌、百日咳菌、腸炎ビブリオ、緑膿菌、レジオネラ、インフルエンザ菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 6 | 抗酸菌(結核菌、らい菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 7 | マイコプラズマ、リケッチア、クラミジアについて概説できる。 |
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6 | 性行為感染症及び血液感染症 | 大西 真
| 10月16日 | 代表的な性行為感染症及び血液感染症について、病気の特徴と病原体を説明できる。 | |
D1 | 2 | 2 | 3 | 代表的な性感染症を列挙し、その予防対策について説明できる。 | D1 | 2 | 4 | 2 | 母子感染する代表的な疾患を列挙し、その予防対策について説明できる。 |
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7 | 接触感染症及び創傷感染症 | 三木 剛志
| 10月30日 | 接触感染症及び創傷感染症について、病気の特徴と病原体を説明できる。 | |
C8 | 4 | 2 | 1 | DNAウイルス(ヒトヘルペスウイルス、アデノウイルス、パピローマウイルス、B型肝炎ウイルスなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 2 | RNAウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、ライノウイルス、A型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、麻疹ウイルス、風疹ウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、ムンプスウイルス、HIV、HTLVなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 3 | グラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌など)およびグラム陽性桿菌(破傷風菌、ガス壊疽菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌、炭疽菌、セレウス菌、ディフィシル菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 4 | グラム陰性球菌(淋菌、髄膜炎菌など)およびグラム陰性桿菌(大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属菌、チフス菌、エルシニア属菌、クレブシエラ属菌、コレラ菌、百日咳菌、腸炎ビブリオ、緑膿菌、レジオネラ、インフルエンザ菌など)について概説できる。 |
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8 | 動物媒介感染症 | 三木 剛志
| 11月13日 | 代表的な動物媒介感染症について、病気の特徴、病原体、保有動物、ベクターを説明できる。 | |
C8 | 4 | 2 | 1 | DNAウイルス(ヒトヘルペスウイルス、アデノウイルス、パピローマウイルス、B型肝炎ウイルスなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 2 | RNAウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、ライノウイルス、A型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、麻疹ウイルス、風疹ウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、ムンプスウイルス、HIV、HTLVなど)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 3 | グラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌など)およびグラム陽性桿菌(破傷風菌、ガス壊疽菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌、炭疽菌、セレウス菌、ディフィシル菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 4 | グラム陰性球菌(淋菌、髄膜炎菌など)およびグラム陰性桿菌(大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属菌、チフス菌、エルシニア属菌、クレブシエラ属菌、コレラ菌、百日咳菌、腸炎ビブリオ、緑膿菌、レジオネラ、インフルエンザ菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 5 | グラム陰性らせん菌(ヘリコバクター・ピロリ、カンピロバクター・ジェジュニ/コリなど)およびスピロヘータについて概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 6 | 抗酸菌(結核菌、らい菌など)について概説できる。 | C8 | 4 | 2 | 7 | マイコプラズマ、リケッチア、クラミジアについて概説できる。 |
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9 | 新興・再興感染症と多剤耐性菌感染症 | 髙橋 孝
| 11月20日 | 代表的な新興・再興感染症及び薬剤耐性菌感染症について、病気の特徴と病原体を説明できる。 | |
C8 | 3 | 2 | 5 | 薬剤耐性菌および薬剤耐性化機構について概説できる。 | D1 | 2 | 2 | 1 | 現代における感染症(日和見感染、院内感染、新興感染症、再興感染症など)の特徴について説明できる。 |
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10 | 院内感染と感染対策 | 髙橋 孝
| 11月27日 | 院内感染の発生要因、病原体、感染経路、感染対策について概説できる。 | |
C8 | 4 | 1 | 2 | 日和見感染と院内感染について説明できる。 | D1 | 2 | 2 | 1 | 現代における感染症(日和見感染、院内感染、新興感染症、再興感染症など)の特徴について説明できる。 |
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