1 | 心不全治療薬 | 内藤 康仁
| 9月11日 | 心不全治療薬の作用機序と臨床適用について説明できる。 | |
C7 | 1 | 7 | 1 | 心臓について概説できる。 | C7 | 1 | 7 | 2 | 血管系について概説できる。 | E2 | 3 | 1 | 2 | 急性および慢性心不全について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
|
2 | 抗不整脈薬 | 内藤 康仁
| 9月18日 | 抗不整脈薬の作用機序と臨床適用について説明できる。 | |
C7 | 1 | 7 | 1 | 心臓について概説できる。 | E2 | 3 | 1 | 1 | 以下の不整脈および関連疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 不整脈の例示:上室性期外収縮(PAC)、心室性期外収縮(PVC)、心房細動(Af)、発作性上室頻拍(PSVT)、WPW症候群、心室頻拍(VT)、心室細動(Vf)、房室ブロック、QT延長症候群 |
|
3 | 虚血性心疾患治療薬 | 内藤 康仁
| 9月25日 | 狭心症及び心筋梗塞の発生機序とその治療薬の作用機序及び臨床適用について説明できる。 | |
C7 | 1 | 7 | 1 | 心臓について概説できる。 | C7 | 1 | 7 | 2 | 血管系について概説できる。 | E2 | 3 | 1 | 3 | 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
|
4 | 高血圧治療薬 | 内藤 康仁
| 10月2日 | 高血治療薬の作用機序及び臨床適用について説明できる。 | |
C7 | 1 | 7 | 1 | 心臓について概説できる。 | C7 | 1 | 7 | 2 | 血管系について概説できる。 | C7 | 2 | 5 | 1 | 血圧の調節機構について概説できる。 | E2 | 3 | 1 | 4 | 以下の高血圧症について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 本態性高血圧症、二次性高血圧症(腎性高血圧症、腎血管性高血圧症を含む) |
|
5 | 利尿薬 | 内藤 康仁
| 10月9日 | 利尿薬の作用機序及び臨床適用について説明できる。 | |
C7 | 2 | 7 | 1 | 体液の調節機構について概説できる。 | C7 | 2 | 7 | 2 | 尿の生成機構、尿量の調節機構について概説できる。 | E2 | 3 | 3 | 1 | 利尿薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 |
|
6 | 血液に作用する薬物 | 内藤 康仁
| 10月16日 | 凝固・線溶系に作用する薬物、貧血治療薬の作用機序と臨床適用について説明できる。 | |
C7 | 2 | 9 | 1 | 血液凝固・線溶系の機構について概説できる。 | E2 | 3 | 2 | 1 | 止血薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 | E2 | 3 | 2 | 2 | 抗血栓薬、抗凝固薬および血栓溶解薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 | E2 | 3 | 2 | 3 | 以下の貧血について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血(悪性貧血等)、再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血(AIHA)、腎性貧血、鉄芽球性貧血 |
|
7 | 泌尿器・生殖器作用薬(膀胱・前立腺・子宮) | 岩井 孝志
| 10月30日 | 排尿障害治療薬、前立腺肥大症など泌尿器・生殖器疾患治療薬及び子宮平滑筋作用薬など妊娠・分娩・避妊に用いられる薬物の薬理作用と臨床適用を説明できる。 | |
C7 | 1 | 10 | 1 | 泌尿器系について概説できる。 | C7 | 1 | 11 | 1 | 生殖器系について概説できる。 | E2 | 3 | 3 | 4 | 過活動膀胱および低活動膀胱について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 3 | 3 | 6 | 以下の生殖器系疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 前立腺肥大症、子宮内膜症、子宮筋腫 | E2 | 3 | 3 | 7 | 妊娠・分娩・避妊に関連して用いられる薬物について、薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 3 | 4 | 1 | 循環系・泌尿器系・生殖器系疾患の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
|
8 | 炎症・免疫・アレルギー関連薬
| 岩井 孝志
| 11月13日 | 免疫系に作用する薬物、関節リウマチ治療薬、アレルギーメディエーターの作用と抗アレルギー薬の作用機序と臨床適用について説明できる。 | |
C8 | 2 | 1 | 4 | 臓器移植と免疫反応の関わり(拒絶反応、免疫抑制剤など)について説明できる。 | E2 | 2 | 1 | 1 | 抗炎症薬(ステロイド性および非ステロイド性)および解熱性鎮痛薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 | E2 | 2 | 1 | 2 | 抗炎症薬の作用機序に基づいて炎症について説明できる。 | E2 | 2 | 2 | 1 | アレルギー治療薬(抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬等)の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 | E2 | 2 | 2 | 2 | 免疫抑制薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 | E2 | 2 | 2 | 3 | 以下のアレルギー疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、接触性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、消化管アレルギー、気管支喘息(重複) | E2 | 2 | 4 | 1 | 免疫・炎症・アレルギー疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
|
9 | 呼吸器に作用する薬物 | 岩井 孝志
| 11月20日 | 鎮咳・去痰薬、気管支喘息治療薬など呼吸器疾患治療薬の作用機序と臨床適用について説明できる。 | |
C7 | 1 | 8 | 1 | 肺、気管支について概説できる。 | E2 | 4 | 1 | 1 | 気管支喘息について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 4 | 1 | 2 | 慢性閉塞性肺疾患および喫煙に関連する疾患(ニコチン依存症を含む)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 4 | 1 | 4 | 鎮咳薬、去痰薬、呼吸興奮薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)および臨床適用を説明できる。 | E2 | 4 | 3 | 1 | 呼吸器系・消化器系の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
|
10 | 消化器に作用する薬物 | 岩井 孝志
| 11月27日 | 消化性潰瘍治療薬や制吐薬など消化器疾患治療薬の作用機序と臨床適用について説明できる。 | |
E2 | 4 | 2 | 1 | 以下の上部消化器疾患について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 胃食道逆流症(逆流性食道炎を含む)、消化性潰瘍、胃炎 | E2 | 4 | 2 | 2 | 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病等)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 4 | 2 | 3 | 肝疾患(肝炎、肝硬変(ウイルス性を含む)、薬剤性肝障害)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 4 | 2 | 4 | 膵炎について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 4 | 2 | 5 | 胆道疾患(胆石症、胆道炎)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 4 | 2 | 6 | 機能性消化管障害(過敏性腸症候群を含む)について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 4 | 2 | 7 | 便秘・下痢について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 4 | 2 | 8 | 悪心・嘔吐について、治療薬および関連薬物(催吐薬)の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 |
|
11 | 眼に作用する薬物
| 岩井 孝志
| 12月4日 | 縮瞳・散瞳薬、緑内障・白内障治療薬など眼に作用する薬物の作用機序と臨床適用について説明できる。 | |
E2 | 6 | 1 | 1 | 緑内障について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 6 | 1 | 2 | 白内障について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 6 | 1 | 3 | 加齢性黄斑変性について、治療薬の薬理(薬理作用、機序、主な副作用)、および病態(病態生理、症状等)・薬物治療(医薬品の選択等)を説明できる。 | E2 | 6 | 4 | 1 | 感覚器・皮膚の疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
|