1 | 発展の歩み | 供田 洋
| 9月7日 | 化学療法薬の歴史的な流れと感染症において化学療法薬が果たしてきた役割を概説できる。 | |
C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 1 | 医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 2 | 天然生物活性物質を基に化学修飾等により開発された代表的な医薬品を列挙し、その用途、リード化合物を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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2 | 作用機序(細胞壁合成阻害) | 小林 啓介
| 9月14日 | 細胞壁合成を阻害する化学療法薬の作用機序を説明できる。 | |
C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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3 | 作用機序(タンパク質合成阻害) | 小林 啓介
| 9月28日 | タンパク質合成を阻害する化学療法薬の作用機序を説明できる。 | |
C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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4 | 抗細菌薬各論(マクロライド、テトラサイクリン)
| 小林 啓介
| 10月5日 | マクロライド系抗菌薬とテトラサイクリン系抗菌薬の基本構造を示すことができる。マクロライド系抗菌薬とテトラサイクリン系抗菌薬の抗菌スペクトルと有効な感染症を列挙できる。マクロライド系抗菌薬とテトラサイクリン系抗菌薬の主な副作用を説明できる。 | |
C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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5 | 作用機序(DNA、RNA 合成阻害) | 小山 信裕
| 10月12日 | DNA、RNA 合成を阻害する化学療法薬の作用機序を説明できる。 | |
C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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6 | 抗細菌薬各論(β - ラクタム薬) | 小山 信裕
| 10月19日 | β - ラクタム系抗菌薬を基本骨格に基づいて分類できる。 代表的なβ - ラクタム系抗菌薬を抗菌スペクトルに基づいて分類し、有効な感染症を列挙できる。 β - ラクタム系抗菌薬の副作用を説明できる。 | |
C4 | 3 | 4 | 5 | β-ラクタム構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 | C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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7 | 抗細菌薬各論(アミノ配糖体) | 小山 信裕
| 11月2日 | アミノ配糖体系抗菌薬の基本構造を示すことができる。 アミノ配糖体系抗菌薬を抗菌スペクトルに基づいて分類し、有効な感染症を列挙できる。 アミノ配糖体系抗菌薬の副作用を説明できる。 | |
C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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8 | 抗細菌薬各論(ペプチド系、その他の抗生物質、抗結核薬) | 小山 信裕
| 11月16日 | ペプチド系抗菌薬の抗菌スペクトルと有効な感染症を列挙できる。上記に分類されない抗菌抗生物質の抗菌スペクトルと有効な感染症を列挙できる。 代表的な抗結核薬を列挙し、作用機序と主な副作用を説明できる。 | |
C4 | 3 | 4 | 6 | ペプチドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 | C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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9 | 抗細菌薬各論(サルファ薬・キノロン薬) | 小山 信裕
| 11月25日 | サルファ薬の基本構造と有効な感染症、主な副作用を示すことができる。 キノロン薬の基本構造を示すことができる。キノロン薬の抗菌スペクトルと有効な感染症を列挙できる。キノロン薬の主な副作用を説明できる。 | |
C4 | 3 | 4 | 3 | スルホンアミド構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 | C4 | 3 | 4 | 4 | キノロン骨格をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 | C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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10 | 新たな抗細菌薬の開発と現状 | 小山 信裕
| 11月30日 | 新しい抗細菌薬開発の問題点、現状と将来について説明できる。 | |
C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 1 | 医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。 | C5 | 2 | 4 | 2 | 天然生物活性物質を基に化学修飾等により開発された代表的な医薬品を列挙し、その用途、リード化合物を説明できる。 | C8 | 4 | 1 | 2 | 日和見感染と院内感染について説明できる。 | E2 | 7 | 1 | 1 | 以下の抗菌薬の薬理(薬理作用、機序、抗菌スペクトル、主な副作用、相互作用、組織移行性)および臨床適用を説明できる。 β-ラクタム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、アミノ配糖体(アミノグリコシド)系、キノロン系、グリコペプチド系、抗結核薬、サルファ剤(ST合剤を含む)、その他の抗菌薬 | E2 | 7 | 10 | 1 | 病原微生物・悪性新生物が関わる疾患に用いられる代表的な薬物の基本構造と薬効(薬理・薬物動態)の関連を概説できる。 |
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11 | 予備日 | | 12月7日 | | |
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