Web Syllabus(講義概要)
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科目名:情報リテラシーⅡ
英文名:Information literacy exercise
科目概要:薬・創薬, 1年, 後期, 必修, 1単位
A, B, S1, S2, 金曜日5時限, 1202講義室
C, D, S3, S4, 金曜日5時限, 1203講義室
科目責任者:西端 芳彦 (非常勤教員)
担当者:西端 芳彦 (非常勤教員), 志鷹 真由子 (生物分子設計学・教授), 西野 貴司 (学習支援室・准教授), 柴垣 芳夫 (生化学・講師), 山乙 教之 (創薬物理化学・准教授), 大多和 正樹 (薬品製造化学・准教授), 水口 貴章 (生命薬化学・助教), 伊藤 雅洋 (微生物学・助教), 若杉 昌輝 (情報薬学部門・助教)
備考:〔科目ナンバリング:PP201-IM01, PL201-IM01〕

授業の目的

パーソナルコンピュータに関する基本操作を習得し、薬学に関連する学習・研究・業務において、パーソナルコンピュータを有効に活用できるようになる。各時間に課された課題を、決められた時間内に作成する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学科①、生命創薬科学科①に関連する。

教育内容

授業は、演習形式で実施する。対応する情報リテラシーⅠの授業に基づいた課題を、実際にPCを操作して作成する。

教育方法

毎回、課題が提示され、授業時間内に課題の作成を行う。講義内容により時間外の課題が提示される場合もある。また、PowerPointに関する授業では、課題として作成したスライドを使って、実際にプレゼンテーションを行う。

講義内容

No.講義項目担当者開講日到達目標・学習方法・内容SBO
1情報セキュリティ(その1)西端 芳彦
若杉 昌輝
9月11日この授業で使用しているwebシステムの使い方を理解する。毎回の演習の成果物をwebを用いて提出できるようになる。
2情報セキュリティ(その2)西端 芳彦
若杉 昌輝
9月18日対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
3インターネットを活用した情報収集西端 芳彦
柴垣 芳夫
10月2日対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
4Excel によるデータ処理西端 芳彦
柴垣 芳夫
10月9日対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
5Excel によるグラフ作成西端 芳彦
伊藤 雅洋
10月16日対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
6PowerPoint を用いたプレゼンテーション西端 芳彦
大多和 正樹
10月30日対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
7ChemBio Draw による構造式の作成西野 貴司
大多和 正樹
11月13日対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
8ChemBio 3D による分子モデルの作成水口 貴章
山乙 教之
11月20日対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
9Microsoft Office を活用する西端 芳彦
水口 貴章
11月27日この授業で学習した知識・技能を活用して、複雑な文書を作成できるようになる。
10プレゼンテーション演習西端 芳彦
西野 貴司
12月4日PowerPointの回の課題を用いて、実際に発表を行う。
No. 1
講義項目
情報セキュリティ(その1)
担当者
西端 芳彦
若杉 昌輝
開講日
2020-09-11
到達目標・学習方法・内容
この授業で使用しているwebシステムの使い方を理解する。毎回の演習の成果物をwebを用いて提出できるようになる。
SBO
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。
No. 2
講義項目
情報セキュリティ(その2)
担当者
西端 芳彦
若杉 昌輝
開講日
2020-09-18
到達目標・学習方法・内容
対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
SBO
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。
No. 3
講義項目
インターネットを活用した情報収集
担当者
西端 芳彦
柴垣 芳夫
開講日
2020-10-02
到達目標・学習方法・内容
対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
SBO
A513必要な情報を的確に収集し、信憑性について判断できる。
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。
No. 4
講義項目
Excel によるデータ処理
担当者
西端 芳彦
柴垣 芳夫
開講日
2020-10-09
到達目標・学習方法・内容
対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
SBO
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。
No. 5
講義項目
Excel によるグラフ作成
担当者
西端 芳彦
伊藤 雅洋
開講日
2020-10-16
到達目標・学習方法・内容
対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
SBO
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。
No. 6
講義項目
PowerPoint を用いたプレゼンテーション
担当者
西端 芳彦
大多和 正樹
開講日
2020-10-30
到達目標・学習方法・内容
対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
SBO
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。
No. 7
講義項目
ChemBio Draw による構造式の作成
担当者
西野 貴司
大多和 正樹
開講日
2020-11-13
到達目標・学習方法・内容
対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
SBO
該当なし
No. 8
講義項目
ChemBio 3D による分子モデルの作成
担当者
水口 貴章
山乙 教之
開講日
2020-11-20
到達目標・学習方法・内容
対応する情報リテラシーⅠの授業内容を理解し、それに対応した課題を独力で作成できる。
SBO
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。
No. 9
講義項目
Microsoft Office を活用する
担当者
西端 芳彦
水口 貴章
開講日
2020-11-27
到達目標・学習方法・内容
この授業で学習した知識・技能を活用して、複雑な文書を作成できるようになる。
SBO
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。
No. 10
講義項目
プレゼンテーション演習
担当者
西端 芳彦
西野 貴司
開講日
2020-12-04
到達目標・学習方法・内容
PowerPointの回の課題を用いて、実際に発表を行う。
SBO
A514得られた情報を論理的に統合・整理し、自らの考えとともに分かりやすく表現できる。
A515インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。

評価方法

定期試験 
授業授業内で提示される課題(100%)。なお、この100%という数字は、60%以上の課題をクリアすれば合格するという意味ではありません。授業態度に著しい問題があった場合、学則で定められた出席率に達しない場合には単位を与えないことがあります。また、それに準じて減点されることがあります。
その他

学生へのメッセージ

薬学の授業、実習では、PCを学習に活用する必要があります。学習に必要な最低限の能力を身に付けてもらう授業ですので、決して難しくはありませんが、真剣に取り組んでください。
上記の担当教員は、都合により変更になる場合があります。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】
2Microsoft Word の基本的な使用法に習熟しておくこと。提出課題には、演習時間内に作成するものと、授業外で作成するものがある。
授業には必ず配付PCを持参すること。PCを忘れた場合には、授業が受講できない。PCが故障している場合には、代替機を貸与する。その場合も故障した配付PCを持参し、修理を依頼すること。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書プリント配付  
参考書(なし)  
教科書
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プリント配付
著者・編者
 
発行所
 
参考書
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(なし)
著者・編者
 
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