1 命名法① 有馬 志保 6月19日 アルカンをIUPAC の規則に従って命名することができる。 SBO C3 1 1 1 代表的な化合物をIUPAC規則に基づいて命名することができる。 C3 1 1 2 薬学領域で用いられる代表的な化合物を慣用名で記述できる。 C3 2 1 1 アルカンの基本的な性質について説明できる。 C3 2 1 2 アルカンの構造異性体を図示することができる。 C3 3 1 1 代表的な官能基を列挙し、性質を説明できる。
2 命名法② 立体配座① 有馬 志保 6月22日 アルケン及びアルキンをIUPAC の規則に従って命名することができる。 分子模型を使って、分子の三次元構造(混成軌道)を確認する。エタン及びブタンの立体配座を理解し、説明することができる。 SBO C3 1 1 1 代表的な化合物をIUPAC規則に基づいて命名することができる。 C3 1 1 2 薬学領域で用いられる代表的な化合物を慣用名で記述できる。 C3 1 2 8 エタン、ブタンの立体配座とその安定性について説明できる。 C3 2 1 1 アルカンの基本的な性質について説明できる。
3 立体配座② 有馬 志保 6月26日 分子模型を使って、シクロヘキサンの立体配座を理解し、説明することができる。 SBO C3 2 1 3 シクロアルカンの環のひずみを決定する要因について説明できる。 C3 2 1 4 シクロヘキサンのいす形配座における水素の結合方向(アキシアル、エクアトリアル)を図示できる。 C3 2 1 5 置換シクロヘキサンの安定な立体配座を決定する要因について説明できる。
4 酸・塩基① 大多和 正樹 7月17日 曲がった矢印ついて理解し、説明することができる。 SBO C1 1 1 3 共役や共鳴の概念を説明できる。 C2 2 1 1 酸・塩基平衡の概念について説明できる。 C2 2 1 2 pHおよび解離定数について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 5 ルイス酸・塩基、ブレンステッド酸・塩基を定義することができる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。
5 酸・塩基② 大多和 正樹 7月20日 ブレンステッド・ローリーの酸塩基を理解し、説明することができる。 SBO C1 1 1 3 共役や共鳴の概念を説明できる。 C2 2 1 1 酸・塩基平衡の概念について説明できる。 C2 2 1 2 pHおよび解離定数について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 5 ルイス酸・塩基、ブレンステッド酸・塩基を定義することができる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。
6 酸・塩基③ 大多和 正樹 7月24日 酸の強さと pKa を理解し、説明することができる。 SBO C1 1 1 3 共役や共鳴の概念を説明できる。 C2 2 1 1 酸・塩基平衡の概念について説明できる。 C2 2 1 2 pHおよび解離定数について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 5 ルイス酸・塩基、ブレンステッド酸・塩基を定義することができる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。
7 酸・塩基④ 大多和 正樹 7月27日 ルイス酸塩基について説明することができる。第4回から第7回までの内容の総合問題演習も行う。 SBO C1 1 1 3 共役や共鳴の概念を説明できる。 C2 2 1 1 酸・塩基平衡の概念について説明できる。 C2 2 1 2 pHおよび解離定数について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 5 ルイス酸・塩基、ブレンステッド酸・塩基を定義することができる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。
8 脱離基 長光 亨 7月31日 脱離基及び脱離能について説明できる。 SBO C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 6 基本的な有機反応(置換、付加、脱離)の特徴を理解し、分類できる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。 C3 3 2 1 有機ハロゲン化合物の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。 C3 3 2 2 求核置換反応の特徴について説明できる。 C3 3 2 3 脱離反応の特徴について説明できる。
9 求核試薬 長光 亨 8月3日 求核性について説明できる。 SBO C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 6 基本的な有機反応(置換、付加、脱離)の特徴を理解し、分類できる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。 C3 3 2 1 有機ハロゲン化合物の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。 C3 3 2 2 求核置換反応の特徴について説明できる。 C3 3 2 3 脱離反応の特徴について説明できる。
10 ハロゲン化アルキルの求核置換反応① 長光 亨 8月7日 SN2 反応を理解し、説明することができる。 SBO C1 1 1 3 共役や共鳴の概念を説明できる。 C1 3 1 1 反応次数と速度定数について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 6 基本的な有機反応(置換、付加、脱離)の特徴を理解し、分類できる。 C3 1 1 7 炭素原子を含む反応中間体(カルボカチオン、カルボアニオン、ラジカル)の構造と性質を説明できる。 C3 1 1 8 反応の過程を、エネルギー図を用いて説明できる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。 C3 3 2 1 有機ハロゲン化合物の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。 C3 3 2 2 求核置換反応の特徴について説明できる。 C3 3 2 3 脱離反応の特徴について説明できる。
11 ハロゲン化アルキルの求核置換反応② 長光 亨 8月10日 SN2 反応を理解し、説明することができる。 SBO C1 1 1 3 共役や共鳴の概念を説明できる。 C1 2 2 6 エンタルピーについて説明できる。 C1 2 2 7 化学変化に伴うエンタルピー変化について説明できる。 C1 2 3 1 エントロピーについて説明できる。 C1 2 3 4 ギブズエネルギーについて説明できる。 C1 2 4 2 ギブズエネルギーと平衡定数の関係を説明できる。 C1 3 1 1 反応次数と速度定数について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 6 基本的な有機反応(置換、付加、脱離)の特徴を理解し、分類できる。 C3 1 1 7 炭素原子を含む反応中間体(カルボカチオン、カルボアニオン、ラジカル)の構造と性質を説明できる。 C3 1 1 8 反応の過程を、エネルギー図を用いて説明できる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。 C3 3 2 1 有機ハロゲン化合物の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。 C3 3 2 2 求核置換反応の特徴について説明できる。 C3 3 2 3 脱離反応の特徴について説明できる。
12 ハロゲン化アルキルの求核置換反応③ 長光 亨 8月14日 SN1 反応を理解し、説明することができる。 SBO C1 1 1 3 共役や共鳴の概念を説明できる。 C1 3 1 1 反応次数と速度定数について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 6 基本的な有機反応(置換、付加、脱離)の特徴を理解し、分類できる。 C3 1 1 7 炭素原子を含む反応中間体(カルボカチオン、カルボアニオン、ラジカル)の構造と性質を説明できる。 C3 1 1 8 反応の過程を、エネルギー図を用いて説明できる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。 C3 3 2 1 有機ハロゲン化合物の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。 C3 3 2 2 求核置換反応の特徴について説明できる。 C3 3 2 3 脱離反応の特徴について説明できる。
13 ハロゲン化アルキルの脱離反応①② 長光 亨 8月17日 E2 反応を理解し、説明することができる。 E1 反応を理解し、説明することができる。第8回から第14回までの内容の総合問題演習も行う。 SBO C1 1 1 3 共役や共鳴の概念を説明できる。 C1 3 1 1 反応次数と速度定数について説明できる。 C3 1 1 4 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。 C3 1 1 6 基本的な有機反応(置換、付加、脱離)の特徴を理解し、分類できる。 C3 1 1 7 炭素原子を含む反応中間体(カルボカチオン、カルボアニオン、ラジカル)の構造と性質を説明できる。 C3 1 1 8 反応の過程を、エネルギー図を用いて説明できる。 C3 1 1 9 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。 C3 3 2 1 有機ハロゲン化合物の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。 C3 3 2 2 求核置換反応の特徴について説明できる。 C3 3 2 3 脱離反応の特徴について説明できる。