科目名 | : | 創薬科学への招待 |
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英文名 | : | Invitation to Pharmaceutical Life Sciences |
科目概要 | : | 創薬, 1年, 後期, 必修, 1単位 S, 集中1・2・3・4・5限 |
科目責任者 | : | 藤井 秀明 (生命薬化学・教授) |
担当者 | : | 藤井 秀明 (生命薬化学・教授), 他, 未定 |
備考 | : | 〔科目ナンバリング:PL301-is01〕 |
研究者としての将来像を具体的に理解するために、国公立や企業の研究所を訪問し、研究者の生活、研究環境や研究内容を体験する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の生命創薬科学科①②に関連する。
スモール・グループ・ディスカッションにより、自分自身の将来像について討論する。
また、自分自身の将来を描く一助として、国公立や企業の研究所を訪問し、研究者の生活、研究環境や研究内容を体験する。
訪問先の担当研究者は、パワーポイントと配布資料を用いて、講義形式ですすめる。
訪問先の担当研究者による講義を受けた後、研究所訪問に行く。
自分自身の将来像について討論は、スモール・グループ・ディスカッションにより実施する。
No. | 講義項目 | 担当者 | 開講日 | 到達目標・学習方法・内容 |
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1 | 研究機関における現状と将来展望 | 未定 | 訪問先(研究所等)の社会的役割および将来展望について解説する。 | |
2 | ガイダンス マナー講義 | 藤井 秀明 他 | 1月25日 | 「創薬科学への招待」の目的を理解する。 社会で求められるマナーについて討議し、研究所見学に備える。 |
3 | 研究所見学:理化学研究所(和光) | 藤井 秀明 他 | 1月26日 | 研究者としての将来像を具体的に理解するために、国公立や企業の研究所を訪問し、研究者の生活、研究環境や研究内容を体験する。 |
4 | 研究所見学:ツムラ(茨城)(予定) | 藤井 秀明 他 | 1月27日 | 研究者としての将来像を具体的に理解するために、国公立や企業の研究所を訪問し、研究者の生活、研究環境や研究内容を体験する。 |
5 | 研究所見学:田辺三菱製薬(横浜)(予定) | 藤井 秀明 他 | 1月28日 | 研究者としての将来像を具体的に理解するために、国公立や企業の研究所を訪問し、研究者の生活、研究環境や研究内容を体験する。 |
6 | スモール・グループ・ディスカッション(SGD) | 藤井 秀明 他 | 1月29日 | 自分自身の将来像について討論する。 |
7 | スモール・グループ・ディスカッション(SGD) 発表 | 藤井 秀明 他 | 1月29日 | 研究所見学で見聞したこと、感じたことを討議し、発表できる。 自分自身の将来像について討論する。 |
定期試験 | 実施しない。 |
授業 | |
その他 | レポート(100%)により評価する。なお、受講態度により減点することがある。また、遅刻、早退、欠席は減点する。 |
生命創薬科学科の学生は、少なからず研究に興味を持って入学してきた方々である。本授業では、学生自身の将来像を具体的にイメージしてもらうきっかけとして、企業や研究所で活躍する研究者を身近に感じていただくために企画されたものである。積極的に取り組んで欲しい。
1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】 |
2 | 訪問先の研究所や企業のホームページを閲覧しておくこと。 |
3 | ・訪問先の担当研究者による講義内容をよく復習し、見学に臨むこと。 ・訪問先の見学から戻ったら、訪問先のホームページ等を利用して、しっかり振り返ること。 ・SGDで出てきた他者または他グループの意見を自分自身のこととしてとらえなおし、自分自身の将来像を考えること。 |
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |