Web Syllabus(講義概要)
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科目名:生命創薬科学研究概説
英文名:Introduction on Pharmaceutical Sciences
科目概要:創薬, 1年, 後期, 必修, 1単位
S, 金曜日1時限, 3201講義室
科目責任者:岡田 信彦 (微生物学・教授)
担当者:岡田 信彦 (微生物学・教授), 今井 浩孝 (衛生化学・教授), 飯田 直幸 (生化学・講師), 田中丸 真琴 (非常勤教員※), 未定
備考:実務経験のある教員による授業科目(担当者に付されている※印は実務経験のある教員を表す)
〔科目ナンバリング:PL301-is01〕

授業の目的

薬学部における研究のおもしろさや研究の本質を知り、様々な分野での研究に興味を持つことができるようになるため、生命科学分野のノーベル賞受賞となった業績についての基礎知識とその領域の学問の発展過程を学習する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の生命創薬科学科①②に関連する。

教育内容

ノーベル賞を受賞した研究業績について調査し、発表する。さらに、質疑応答により発表内容を理解する。

教育方法

医療分野を含む生物・化学・物理学領域においてノーベル賞を受賞した研究業績について、各自調べたことを発表する。

講義内容

No.講義項目担当者開講日到達目標・学習方法・内容
1プレゼンテーションの準備岡田 信彦
今井 浩孝
飯田 直幸
田中丸 真琴
9月11日プレゼンテーションのために必要な基本的な知識を学び、パワーポイントを用いたプレゼンテーションの準備ができる。
2伝わるプレゼンテーション岡田 信彦
今井 浩孝
飯田 直幸
田中丸 真琴
9月18日話し方、発表態度、プレゼンファイルの作成法など、わかりやすく、正確かつ効果的に伝えるためのプレゼンテーションの技術を修得する。
3ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)1未定
10月2日ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
4ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)2未定
10月9日ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
5ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)3未定
10月16日ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
6ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)4未定
10月30日ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
7ノーベル賞の科学研究(化学賞)1未定
11月13日ノーベル賞の科学研究(化学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
8ノーベル賞の科学研究(化学賞)2未定
11月20日ノーベル賞の科学研究(化学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
9ノーベル賞の科学研究(化学賞)3未定
11月27日ノーベル賞の科学研究(化学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
10ノーベル賞の科学研究(化学賞)4未定
12月4日ノーベル賞の科学研究(化学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
11ノーベル賞の科学研究未定
12月11日ノーベル賞の科学研究に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。(予備日)
No. 1
講義項目
プレゼンテーションの準備
担当者
岡田 信彦
今井 浩孝
飯田 直幸
田中丸 真琴
開講日
2020-09-11
到達目標・学習方法・内容
プレゼンテーションのために必要な基本的な知識を学び、パワーポイントを用いたプレゼンテーションの準備ができる。
No. 2
講義項目
伝わるプレゼンテーション
担当者
岡田 信彦
今井 浩孝
飯田 直幸
田中丸 真琴
開講日
2020-09-18
到達目標・学習方法・内容
話し方、発表態度、プレゼンファイルの作成法など、わかりやすく、正確かつ効果的に伝えるためのプレゼンテーションの技術を修得する。
No. 3
講義項目
ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)1
担当者
未定
開講日
2020-10-02
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
No. 4
講義項目
ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)2
担当者
未定
開講日
2020-10-09
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
No. 5
講義項目
ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)3
担当者
未定
開講日
2020-10-16
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
No. 6
講義項目
ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)4
担当者
未定
開講日
2020-10-30
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究(生理学医学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
No. 7
講義項目
ノーベル賞の科学研究(化学賞)1
担当者
未定
開講日
2020-11-13
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究(化学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
No. 8
講義項目
ノーベル賞の科学研究(化学賞)2
担当者
未定
開講日
2020-11-20
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究(化学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
No. 9
講義項目
ノーベル賞の科学研究(化学賞)3
担当者
未定
開講日
2020-11-27
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究(化学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
No. 10
講義項目
ノーベル賞の科学研究(化学賞)4
担当者
未定
開講日
2020-12-04
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究(化学賞)に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。
No. 11
講義項目
ノーベル賞の科学研究
担当者
未定
開講日
2020-12-11
到達目標・学習方法・内容
ノーベル賞の科学研究に関連する発表を聞き、受賞研究の内容を理解し、概略を説明できる。(予備日)

評価方法

定期試験 
授業 
その他(1)発表(35点満点) (2)質問(質問回数が3回で25点、4回以上で35点、2回以下は0点) (3)提出物(10点満点) (4)小テスト(10点満点) (5)講義1、2回目におけるSGD(10点満点)(6)チューターへの連絡、提出物の遅れは、減点(通常5点) (7)欠席は1回につき5点減点、遅刻は3回で欠席1回に相当   
発表形式、質問、提出物の期限などの詳細については、4月に説明会を行う。

学生へのメッセージ

プレゼンテーションは面白い。内容や見せ方は、一人ひとり異なるものです。充分に準備をして自分らしい発表を見せてください。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】
2予め自分が担当するテーマについて、参考図書等を用いて10分間で発表できるようにまとめておく。発表後は、質疑応答の内容をを加味して発表内容を加筆・修正しておくこと。わからないことがあったら積極的に、担当教室の教員に質問すること。
3各講義の発表テーマに関して、予め関連事項を各自で調べておくこと。また、講義終了後は、キーワードに関して、簡単にまとめておく。
4【実務経験のある教員による授業】(※印の付された担当者)
キャリアカウンセラーとしての経験から、実践的なプレゼンテーションを教える。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし) 
参考書ノーベル賞の科学(医学生理学賞編)矢沢サイエンスオフィス 著技術評論社
参考書ノーベル賞の科学(化学賞編)矢沢サイエンスオフィス 著技術評論社
参考書ノーベル賞の生命科学入門 遺伝子工学の衝撃石田寅夫 著講談社
参考書ノーベル賞の生命科学入門 がんの謎に迫る石田寅夫 著講談社
参考書ノーベル賞の生命科学入門 RNAが拓く新世界菊池洋 著講談社
参考書ノーベル賞の生命科学入門 免疫のしくみ石田寅夫 著講談社
参考書ノーベル賞からみた遺伝子の分子生物学入門石田寅夫 著化学同人
参考書細胞の分子生物学第4版中村桂子、松原健一 翻訳ニュートンプレス
教科書
署名
(なし)
著者・編者
 
発行所
参考書
署名
ノーベル賞の科学(医学生理学賞編)
著者・編者
矢沢サイエンスオフィス 著
発行所
技術評論社
参考書
署名
ノーベル賞の科学(化学賞編)
著者・編者
矢沢サイエンスオフィス 著
発行所
技術評論社
参考書
署名
ノーベル賞の生命科学入門 遺伝子工学の衝撃
著者・編者
石田寅夫 著
発行所
講談社
参考書
署名
ノーベル賞の生命科学入門 がんの謎に迫る
著者・編者
石田寅夫 著
発行所
講談社
参考書
署名
ノーベル賞の生命科学入門 RNAが拓く新世界
著者・編者
菊池洋 著
発行所
講談社
参考書
署名
ノーベル賞の生命科学入門 免疫のしくみ
著者・編者
石田寅夫 著
発行所
講談社
参考書
署名
ノーベル賞からみた遺伝子の分子生物学入門
著者・編者
石田寅夫 著
発行所
化学同人
参考書
署名
細胞の分子生物学第4版
著者・編者
中村桂子、松原健一 翻訳
発行所
ニュートンプレス