科目名 | : | 医薬開発学特論Ⅰ |
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英文名 | : | Special Lecture on Pharmaceutical Medicine Ⅰ |
科目概要 | : | 修士_薬科専_医薬コ, 修士課程1年, 前期, 必修, 4単位 |
科目責任者 | : | 成川 衛 (医薬開発学・教授 ※) |
担当者 | : | 成川 衛 (医薬開発学・教授 ※), 金子 真之 (医薬開発学・助教), 小野 俊介 (非常勤教員), 佐藤 彰秀 (非常勤教員), 塚本 淳 (非常勤教員), 中島 香恵 (非常勤教員) |
備考 | : |
医薬品開発に必要な包括的な知識を修得する。特に、近年の新薬の研究開発及び審査・承認のあり方、医薬品開発における倫理的・社会的問題について学習する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬科学専攻修士課程②⑤に関連する。
医薬品の開発(特に臨床開発)に関連する基礎的事項を講義する。
パワーポイントを用いた講義形式で進める。
No. | 講義項目 | 担当者 | 開講日 | 到達目標・学習方法・内容 |
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1 | 医薬品による健康被害の歴史 | 成川 衛 | 5月12日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
2 | 薬事規制の概観(1) | 成川 衛 | 5月19日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
3 | 薬事規制の概観(2) | 成川 衛 | 5月19日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
4 | 創薬プロセス概論 | 成川 衛 | 5月26日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
5 | 新薬開発のための非臨床試験概論 | 佐藤 彰秀 | 6月2日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
6 | 医薬品の特許と知的財産権 | 成川 衛 | 6月9日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
7 | 用量反応関係の検討 | 成川 衛 | 6月16日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
8 | 安全性の評価と市販後リスク管理 | 成川 衛 | 6月23日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
9 | 国際共同開発の考え方 | 小野 俊介 | 6月30日 | 医薬品開発及び臨床試験の基本的知識と倫理を修得する。 |
10 | 研究計画の作り方と研究の進め方 | 塚本 淳 | 7月7日 | 研究を進めるにあたっての基本的知識と技能を修得する。 |
11 | 論理的な思考と問題解決 | 成川 衛 | 7月14日 | 研究を進めるにあたっての基本的知識と技能を修得する。 |
12 | 研究論文の作成 | 中島 香恵 | 7月21日 | 研究を進めるにあたっての基本的知識と技能を修得する。 |
13 | プレゼンテーション | 成川 衛 | 7月21日 | 研究を進めるにあたっての基本的知識と技能を修得する。 |
14 | 最近の新薬審査(1) | 成川 衛 金子 真之 | 7月28日 | 国内外における最近の新薬審査の状況を把握する。 |
15 | 最近の新薬審査(2) | 成川 衛 金子 真之 | 7月28日 | 国内外における最近の新薬審査の状況を把握する。 |
定期試験 | |
授業 | |
その他 | レポート(50%)、講義への積極的な取り組み態度(50%)により評価する。 |
医薬品開発の基礎知識を修得・復習し、修士研究を計画・実施するための土台を築きます。
1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:120時間】 |
2 | (予習)講義内容に関連する基礎知識を整理し、理解しておく。 (復習)講義及び質疑・ディスカッションの内容を復習し、不足していた知識や背景を整理する。 |
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |