1 | 細胞の構造と機能 | 奥脇 暢
| 9月10日 | 真核細胞の構造と細胞小器官について理解し、その研究手法を含めて説明できる。
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C6 | 1 | 2 | 1 | 細胞小器官(核、ミトコンドリア、小胞体、リソソーム、ゴルジ体、ペルオキシソームなど)やリボソームの構造と機能を説明できる。 | C6 | 1 | 3 | 1 | 細胞骨格の構造と機能を説明できる。 |
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2 | 細胞膜脂質と細胞機能 | 今井 浩孝
| 9月17日 | 細胞膜脂質の多様性とその意義、酸化障害と代謝機構について理解し、脂質研究手法を含めて説明できる。
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C6 | 1 | 1 | 1 | 細胞膜を構成する代表的な生体成分を列挙し、その機能を分子レベルで説明できる。 | C6 | 1 | 1 | 2 | エンドサイトーシスとエキソサイトーシスについて説明できる。 | C6 | 2 | 1 | 1 | 代表的な脂質の種類、構造、性質、役割を説明できる。 | C6 | 3 | 4 | 1 | 膜輸送体の種類、構造、機能を説明できる。 | C6 | 3 | 4 | 2 | 血漿リポタンパク質の種類、構造、機能を説明できる。 |
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3 | 細胞周期と細胞死 | 今井 浩孝
| 9月24日 | 細胞増殖、細胞周期、細胞死のメカニズムについて理解し、その研究手法を含めて説明できる | |
C6 | 1 | 2 | 1 | 細胞小器官(核、ミトコンドリア、小胞体、リソソーム、ゴルジ体、ペルオキシソームなど)やリボソームの構造と機能を説明できる。 | C6 | 7 | 1 | 1 | 細胞周期とその制御機構について説明できる。 | C6 | 7 | 2 | 1 | 細胞死(アポトーシスとネクローシス)について説明できる。 |
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4 | プロテオミクス解析の手法と応用 | 柴垣 芳夫
| 10月1日 | プロテオミクスの手法とその意義、疾患研究への応用について説明できる。
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C3 | 4 | 3 | 1 | マススペクトルより得られる情報を概説できる。 | C6 | 3 | 1 | 1 | 多彩な機能をもつタンパク質(酵素、受容体、シグナル分子、膜輸送体、運搬・輸送タンパク質、貯蔵タンパク質、構造タンパク質、接着タンパク質、防御タンパク質、調節タンパク質)を列挙し概説できる。 | C6 | 3 | 2 | 1 | タンパク質の翻訳後の成熟過程(細胞小器官間の輸送や翻訳後修飾)について説明できる。 |
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5 | 細胞内シグナル伝達 | 飯田 直幸
| 10月8日 | 細胞のさまざまな機能発現メカニズムが、分子レベルで明らかになりつつあることを理解し、その研究手法について説明できる。
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C6 | 3 | 1 | 1 | 多彩な機能をもつタンパク質(酵素、受容体、シグナル分子、膜輸送体、運搬・輸送タンパク質、貯蔵タンパク質、構造タンパク質、接着タンパク質、防御タンパク質、調節タンパク質)を列挙し概説できる。 | C6 | 6 | 1 | 1 | 細胞間コミュニケーションにおける情報伝達様式を説明できる。 | C6 | 7 | 3 | 1 | 正常細胞とがん細胞の違いについて説明できる。 | C6 | 7 | 3 | 2 | がん遺伝子とがん抑制遺伝子について概説できる。 |
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6 | 細胞の分化と脱分化 | 齋藤 祥子
| 10月15日 | 細胞の分化と脱分化の仕組み、ES細胞やiPS細胞の作製と利用法について説明できる。
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C6 | 4 | 2 | 1 | 染色体の構造(ヌクレオソーム、クロマチン、セントロメア、テロメアなど)を説明できる。 | C6 | 4 | 4 | 2 | エピジェネティックな転写制御について説明できる。 | C6 | 4 | 6 | 2 | 遺伝子改変生物(遺伝子導入•欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)について概説できる。 |
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7 | 遺伝子発現制御技術、抗体の技術の細胞機能解析への応用 | 今井 浩孝
| 10月22日 | 細胞の遺伝子発現を制御する手法(ノックダウン、ゲノム編集)およびその機能解析、抗体を用いた解析とその応用について理解し説明できる。 | |
C6 | 4 | 1 | 1 | 遺伝情報の保存と発現の流れを説明できる。 | C6 | 4 | 2 | 2 | 遺伝子の構造(プロモーター、エンハンサー、エキソン、イントロンなど)を説明できる。 | C6 | 4 | 6 | 1 | 遺伝子工学技術(遺伝子クローニング、cDNAクローニング、PCR、組換えタンパク質発現法など)を概説できる。 | C6 | 4 | 6 | 2 | 遺伝子改変生物(遺伝子導入•欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)について概説できる。 |
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8 | マウス個体の遺伝子変異技術と疾患解析への応用 | 今井 浩孝
| 10月29日 | ノックアウトマウス、トランスジェニック、ゲノム編集等のマウス個体での遺伝子改変技術とその疾患への応用について説明できる。 | |
C3 | 4 | 3 | 1 | マススペクトルより得られる情報を概説できる。 | C6 | 2 | 1 | 1 | 代表的な脂質の種類、構造、性質、役割を説明できる。 | C6 | 3 | 1 | 1 | 多彩な機能をもつタンパク質(酵素、受容体、シグナル分子、膜輸送体、運搬・輸送タンパク質、貯蔵タンパク質、構造タンパク質、接着タンパク質、防御タンパク質、調節タンパク質)を列挙し概説できる。 |
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9 | 骨代謝における細胞生物学 | 大手 聡
| 11月5日 | 骨代謝制御に重要な細胞内シグナル伝達機構について理解し、その研究手法を含めて説明できる。 | |
C6 | 2 | 7 | 1 | 代表的な必須微量元素の種類、役割を説明できる。 | C7 | 1 | 5 | 1 | 骨、筋肉について概説できる。 |
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10 | 微生物の細胞生物学とケミカルバイオロジー
| 小山 信裕
| 11月12日 | 微生物について細胞生物学的に理解し、その研究手法を含めて説明できる
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C5 | 2 | 2 | 1 | 微生物由来の生物活性物質を化学構造に基づいて分類できる。 | C5 | 2 | 2 | 2 | 微生物由来の代表的な生物活性物質を列挙し、その作用を説明できる。 | C8 | 3 | 1 | 1 | 原核生物、真核生物およびウイルスの特徴を説明できる。 |
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