
| 科目名 | : | 病院・薬局実習事前実習 |
|---|---|---|
| 英文名 | : | Pharmacy Practice Experience |
| 科目概要 | : | 薬, 4年, 通年, 必修, 4単位 A, B, C, D, 集中3・4・5限 |
| 科目責任者 | : | 岡田 信彦 (微生物学・教授) |
| 担当者 | : | 岡田 信彦(微生物学・教授)、厚田 幸一郎(薬物治療学Ⅰ・教授)、尾鳥 勝也(薬物治療学Ⅰ・教授)、松原 肇(非常勤教員)、吉山 友二(地域医療薬学・特任教授)、久保田 理恵(臨床薬学教育部門・教授)、有田 悦子(医療心理学部門・教授)、平山 武司(薬物治療学Ⅲ・教授)、小林 昌宏(薬物動態学・准教授)、菅原 充広(薬物治療学Ⅳ・准教授)、奈良輪 知也(薬剤学・講師)、毛利 順一(薬物治療学Ⅰ・講師)、井上 岳(薬物治療学Ⅲ・講師)、渋谷 清(薬物治療学Ⅳ・准教授)、川上 美好(地域医療薬学・准教授)、向井 潤一(臨床薬学教育部門・講師)、岩澤 真紀子(医薬品情報学・准教授)、青木 学一(薬物治療学Ⅳ・講師)、松坂 雅子(生体制御学・講師)、熊谷 剛(臨床薬学研究部門・講師)、前田 実花(医薬開発学/ 臨床薬剤疫学・講師)、髙野 修平(薬剤学・助教)、春日井 公美(薬物治療学Ⅰ・助教)、堀井 剛史(薬物治療学Ⅰ・助教)、東山 倫子(薬物治療学Ⅰ・助教)、川野 千尋(薬物治療学Ⅰ・助教)、飛田 夕紀(薬物治療学Ⅲ・助教)、井口 智恵(薬物治療学Ⅲ・助教)、藤尾 千裕(薬物治療学Ⅲ・助教)、宮下 博幸(薬物治療学Ⅲ・助教)、塩見 めぐみ(薬物治療学Ⅳ・助教)、安藤 航(薬物治療学Ⅳ・助教)、園部 尭仁(地域医療薬学・助教)、吉野 裕梨佳(臨床薬学教育部門・助教)、矢野 康次(生体制御学・助教)、山田 路子(臨床薬学教育部門・助教)、友田 吉則(薬物動態学・助教)、竹平 理恵子(医療心理学部門・准教授)、赤嶺 ちか江(薬物治療学Ⅰ・助教)、岡村 央(臨床薬学教育部門・助教)、上田 祥貴(地域医療薬学・助教)、事前実習担当者 |
| 備考 | : | NR・サプリメントアドバイザー養成講座対応科目 臨床検査技師養成科目 実務経験のある教員による授業科目(担当者に付されている※印は実務経験のある教員を表す) 〔科目ナンバリング:PP304-CP04〕 |
患者・生活者本位の視点に立ち、薬剤師として病院や薬局などの臨床現場で活躍するために、病院実習や保険薬局実習に先立って、薬物療法の実践と、チーム医療・地域保健医療への参画に必要となる基本的な知識・技能・態度を修得する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学科①②③④に関連する。
病院実習・保険薬局実習に先立ち、病院や薬局での薬剤師の職能を理解し、技能を修得するために必要な医薬品情報、処方監査、処方せん調剤、注射剤の調製、患者応対と服薬指導などの項目を実習する。
実習、演習、PBL(問題解決型学習)、ディスカッション、プレゼンテーション等の方法を、実習項目毎に組み合わせて実施する。
課題のフィードバック方法:実習内の課題については、実習中に全体に向けてフィードバックを行う。
対面授業とライブ型遠隔授業を組み合わせて受講する。必要に応じてオンデマンド型遠隔授業を併用する。
| No. | 実習項目 | 担当者 | 到達目標・学習方法・内容 | SBO |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 医薬品情報 | 事前実習担当者 | インターネット等を利用して代表的な医薬品情報を収集できる。 医薬品添付文書と医薬品インタビューフォームの使い分けができる。 目的(効能効果、副作用、相互作用、薬剤鑑別、妊婦への投与、中毒など)に合った適切な情報源を選択して必要な情報を検索し、得られた情報を整理・加工できる。 医学・薬学文献データベース検索(PubMed及び医中誌等)におけるキーワード、シソーラスの重要性を理解し、適切に検索できる。 | |
| 2 | 患者心理とコミュニケーション | 事前実習担当者 | 医療人として患者との信頼関係を構築するための基本的なコミュニケーション技法を身につける。 患者の話を受け止める聴き方(傾聴)を理解し実践できる。 患者心理に配慮した共感的な態度を身につける。 非言語的なコミュニケーションの重要性について理解し実践できる。 適切な質問の方法について理解し実践できる。 | |
| 3 | 自己注射・外用薬の手技指導 | 事前実習担当者 | 安全かつ清潔に配慮して自己注射の取扱い方法を説明できる。 安全かつ清潔に配慮してSMBG機器の取扱い方法を説明できる。 清潔に配慮して点眼剤の取扱い方法を説明できる。 | |
| 4 | 調剤と調剤薬監査 | 事前実習担当者 | 処方箋に基づいて、適切に散剤調剤ができる。(薬袋作成~清掃・片付け) 処方箋に基づいて、適切に水剤調剤ができる。(ラベル・薬札作成~清掃・片付け) 処方箋に基づいて、適切に計数調剤ができる。(薬袋作成~清掃・片付け) 処方箋に基づいて、適切に軟膏剤調剤ができる。(薬袋作成~清掃・片付け) 処方箋に基づいて調剤された薬の監査ができる。 | |
| 5 | 注射剤の調製 | 事前実習担当者 | 衛生的な手洗いを実施できる。 無菌調製を行う際の適切な必要装備(手袋・マスク・キャップ・ガウン)の装着・脱着を実施できる。 代表的な注射剤の配合変化のある組合せとその理由を説明できる。 清潔に配慮してTPN調製を実施できる。 安全かつ清潔に配慮して抗がん剤調製を実施できる。 | |
| 6 | 処方監査と疑義照会 | 事前実習担当者 | 患者情報と医薬品情報に基づき、処方の妥当性、適切性を判断できる。 模擬医師に対して適切なコミュニケーションのもと疑義照会を行い、照会内容を記録できる。 | |
| 7 | 保険薬局での患者応対と服薬指導 | 事前実習担当者 | 模擬患者及び様々な情報源から薬物療法に必要な情報を収集できる。 模擬患者に対して、適切に服薬説明ができる。 | |
| 8 | 病棟での患者情報収集と患者応対 | 事前実習担当者 | 患者情報を収集し、問題点を把握できる。 入院時初回面談が実施できる。 薬物治療上の問題点を評価し、薬学的管理の立案を行い医師に情報提供できる。 服薬指導が実施できる。 | |
| 9 | フィジカルアセスメント | 事前実習担当者 | 代表的なフィジカルアセスメントの項目について、生理的意義や異常所見を説明できる。聴診器などを用いてバイタルサインを取得できる。 得られたバイタルサインを評価し、簡単な病態を説明できる。またその内容を、薬物治療の提案や副作用の管理などに活用することができる。 血液生化学検査の代表的な検査項目について説明し、採血の体験を通して手技や注意点を説明できる。 基本的な注射方法の種類を説明し、静脈注射の体験を通して手技や注意点を説明できる。 アナフィラキシーショックなど緊急性の高い病態に対し、薬剤師として適切に対応できる。 | |
| 10 | TDM | 事前実習担当者 | TDMの一連の流れを説明できる。 母集団薬物動態パラメータに基づいて、患者の薬物動態パラメータを計算できる。 ソフトウェアを使用し、初期投与計画および血中濃度に基づいた投与計画を立てることができる。 TDMの対象患者について、立てた投与計画の報告書を作成できる。 | |
| 11 | 薬局での来局者応対と一般用医薬品・要指導医薬品の情報提供 | 事前実習担当者 | 症候にあった適切な対応を選択するために、模擬来局者から必要な情報を収集できる。 一般用医薬品等の薬物療法を有効かつ安全に使用するための取り扱いと説明ができる。 | |
| 12 | 在宅患者への応対と服薬指導 | 事前実習担当者 | 在宅患者の身体状況や生活環境等の必要な情報を、適切な手順で聞き取ることができる。 | |
| 13 | 保険薬局での患者・来局者応対と服薬指導<応用編> | 事前実習担当者 | 患者・来局者の背景にあわせた薬物療法の適切な評価と薬学的管理の立案ができる。 模擬患者・来局者に対して、その背景にあわせた応対(情報の収集と提供)ができる。 | |
| 14 | 薬剤師としての心構え ~医療倫理とリスクマネージメント~ | 事前実習担当者 | 法的・倫理的・科学的な視点をバランスよく持ち、地域社会における薬剤師の役割について討議し提案できる。 患者・患者家族・生活者の多様性や自律性を尊重し、医療倫理の観点から最適な対応について討議し提案できる。 患者の生活の質(QOL)を向上させるために、他者(他職種や社会等)との連携を意識し、患者の抱える問題に対する方策について討議し提案できる。 | |
| 15 | 総合実習 | 事前実習担当者 | 大学内で行った事前実習を振り返り、改めて調剤及び服薬指導など薬剤師の基本的業務を修得する。 |
| E3 | 1 | 3 | 1 | 目的(効能効果、副作用、相互作用、薬剤鑑別、妊婦への投与、中毒など)に合った適切な情報源を選択し、必要な情報を検索、収集できる。 |
| E3 | 1 | 3 | 2 | MEDLINEなどの医学・薬学文献データベース検索におけるキーワード、シソーラスの重要性を理解し、検索できる。 |
| F | 3 | 2 | 1 | 前)薬物療法に必要な医薬品情報を収集・整理・加工できる。 |
| A | 1 | 1 | 1 | 常に患者・生活者の視点に立ち、医療の担い手としてふさわしい態度で行動する。 |
| A | 1 | 1 | 2 | 患者・生活者の健康の回復と維持に積極的に貢献することへの責任感を持つ。 |
| A | 3 | 1 | 1 | 意思、情報の伝達に必要な要素について説明できる。 |
| A | 3 | 1 | 2 | 言語的及び非言語的コミュニケーションについて説明できる。 |
| A | 3 | 1 | 3 | 相手の立場、文化、習慣等によって、コミュニケーションの在り方が異なることを例を挙げて説明できる。 |
| A | 3 | 1 | 4 | 対人関係に影響を及ぼす心理的要因について概説できる。 |
| A | 3 | 1 | 5 | 相手の心理状態とその変化に配慮し、対応する。 |
| A | 3 | 1 | 6 | 自分の心理状態を意識して、他者と接することができる。 |
| A | 3 | 1 | 7 | 適切な聴き方、質問を通じて相手の考えや感情を理解するように努める。 |
| A | 3 | 1 | 8 | 適切な手段により自分の考えや感情を相手に伝えることができる。 |
| A | 3 | 1 | 9 | 他者の意見を尊重し、協力してよりよい解決法を見出すことができる。 |
| F | 1 | 2 | 3 | 前)患者・生活者の健康の回復と維持、生活の質の向上に薬剤師が積極的に貢献することの重要性を討議する。 |
| F | 2 | 4 | 2 | 前)妊婦・授乳婦、小児、高齢者などへの応対や服薬指導において、配慮すべき事項を具体的に列挙できる。 |
| F | 2 | 4 | 6 | 前)患者・来局者に使用上の説明が必要な製剤(眼軟膏、坐剤、吸入剤、自己注射剤等)の取扱い方法を説明できる。 |
| F | 2 | 4 | 13 | 妊婦・授乳婦、小児、高齢者等特別な配慮が必要な患者への服薬指導において、適切な応対ができる。 |
| F | 2 | 3 | 1 | 前)薬袋、薬札(ラベル)に記載すべき事項を適切に記入できる。 |
| F | 2 | 3 | 3 | 前)処方せんに従って、計数・計量調剤ができる。 |
| F | 2 | 3 | 8 | 前)処方せんに基づき調剤された薬剤の監査ができる。 |
| F | 2 | 3 | 5 | 前)代表的な注射剤・散剤・水剤等の配合変化のある組合せとその理由を説明できる。 |
| F | 2 | 3 | 6 | 前)無菌操作の原理を説明し、基本的な無菌操作を実施できる。 |
| F | 2 | 3 | 7 | 前)抗悪性腫瘍薬などの取扱いにおけるケミカルハザード回避の基本的手技を実施できる。 |
| F | 2 | 3 | 8 | 前)処方せんに基づき調剤された薬剤の監査ができる。 |
| F | 2 | 6 | 5 | 前)衛生的な手洗い、スタンダードプリコーションを実施できる。 |
| F | 3 | 3 | 4 | 前)皮下注射、筋肉内注射、静脈内注射・点滴等の基本的な手技を説明できる。 |
| F | 3 | 3 | 5 | 前)代表的な輸液の種類と適応を説明できる。 |
| F | 2 | 2 | 1 | 前)代表的な疾患に使用される医薬品について効能・効果、用法・用量、警告・禁忌、副作用、相互作用を列挙できる。 |
| F | 2 | 2 | 3 | 前)処方せんの様式と必要記載事項、記載方法について説明できる。 |
| F | 2 | 2 | 4 | 前)処方せんの監査の意義、その必要性と注意点について説明できる。 |
| F | 2 | 2 | 5 | 前)処方せんを監査し、不適切な処方せんについて、その理由が説明できる。 |
| F | 2 | 2 | 6 | 前)処方せん等に基づき疑義照会ができる。 |
| F | 2 | 4 | 1 | 前)適切な態度で、患者・来局者と応対できる。 |
| F | 2 | 4 | 3 | 前)患者・来局者から、必要な情報(症状、心理状態、既往歴、生活習慣、アレルギー歴、薬歴、副作用歴等)を適切な手順で聞き取ることができる。 |
| F | 2 | 4 | 4 | 前)患者・来局者に、主な医薬品の効能・効果、用法・用量、警告・禁忌、副作用、相互作用、保管方法等について適切に説明できる。 |
| F | 3 | 1 | 2 | 前)患者および種々の情報源(診療録、薬歴・指導記録、看護記録、お薬手帳、持参薬等)から、薬物療法に必要な情報を収集できる。 |
| F | 1 | 2 | 2 | 前)患者・生活者中心の医療の視点から患者・生活者の個人情報や自己決定権に配慮すべき個々の対応ができる。 |
| F | 1 | 3 | 2 | 前)病院・薬局で薬剤師が実践する薬学的管理の重要性について説明できる。 |
| F | 2 | 4 | 1 | 前)適切な態度で、患者・来局者と応対できる。 |
| F | 2 | 4 | 3 | 前)患者・来局者から、必要な情報(症状、心理状態、既往歴、生活習慣、アレルギー歴、薬歴、副作用歴等)を適切な手順で聞き取ることができる。 |
| F | 2 | 4 | 4 | 前)患者・来局者に、主な医薬品の効能・効果、用法・用量、警告・禁忌、副作用、相互作用、保管方法等について適切に説明できる。 |
| F | 2 | 4 | 5 | 前)代表的な疾患において注意すべき生活指導項目を列挙できる。 |
| F | 2 | 4 | 7 | 前)薬歴・診療録の基本的な記載事項とその意義・重要性について説明できる。 |
| F | 2 | 4 | 8 | 前)代表的な疾患の症例についての患者応対の内容を適切に記録できる。 |
| F | 3 | 1 | 2 | 前)患者および種々の情報源(診療録、薬歴・指導記録、看護記録、お薬手帳、持参薬等)から、薬物療法に必要な情報を収集できる。 |
| F | 3 | 3 | 3 | 前)患者のアドヒアランスの評価方法、アドヒアランスが良くない原因とその対処法を説明できる。 |
| F | 3 | 4 | 1 | 前)代表的な疾患に用いられる医薬品の効果、副作用に関してモニタリングすべき症状と検査所見等を具体的に説明できる。 |
| F | 3 | 4 | 2 | 前)代表的な疾患における薬物療法の評価に必要な患者情報収集ができる。 |
| F | 3 | 4 | 3 | 前)代表的な疾患の症例における薬物治療上の問題点を列挙し、適切な評価と薬学的管理の立案を行い、SOAP形式等で記録できる。 |
| F | 3 | 4 | 10 | 薬物治療の効果、副作用の発現、薬物血中濃度等に基づき、医師に対し、薬剤の種類、投与量、投与方法、投与期間等の変更を提案できる。 |
| F | 5 | 3 | 4 | 前)代表的な生活習慣の改善に対するアドバイスができる。 |
| E1 | 2 | 2 | 8 | 代表的なフィジカルアセスメントの検査項目を列挙し、目的と異常所見を説明できる。 |
| F | 1 | 1 | 3 | 一次救命処置(心肺蘇生、外傷対応等)を説明し、シミュレータを用いて実施できる。 |
| F | 3 | 1 | 3 | 前)身体所見の観察・測定(フィジカルアセスメント)の目的と得られた所見の薬学的管理への活用について説明できる。 |
| F | 3 | 1 | 4 | 前)基本的な身体所見を観察・測定し、評価できる。 |
| F | 3 | 3 | 4 | 前)皮下注射、筋肉内注射、静脈内注射・点滴等の基本的な手技を説明できる。 |
| E4 | 2 | 1 | 1 | 線形コンパートメントモデルと、関連する薬物動態パラメータ(全身クリアランス、分布容積、消失半減期、生物学的利用能など)の概念を説明できる。 |
| E4 | 2 | 1 | 2 | 線形1-コンパートメントモデルに基づいた解析ができる(急速静注・経口投与[単回および反復投与]、定速静注)。 |
| E4 | 2 | 1 | 3 | 体内動態が非線形性を示す薬物の例を挙げ、非線形モデルに基づいた解析ができる。 |
| E4 | 2 | 1 | 6 | 薬物動態学-薬力学解析(PK-PD解析)について概説できる。 |
| E4 | 2 | 2 | 1 | 治療薬物モニタリング(TDM)の意義を説明し、TDMが有効な薬物を列挙できる。 |
| E4 | 2 | 2 | 2 | TDMを行う際の採血ポイント、試料の取り扱い、測定法について説明できる。 |
| E4 | 2 | 2 | 3 | 薬物動態パラメータを用いて患者ごとの薬物投与設計ができる。 |
| E4 | 2 | 2 | 4 | ポピュレーションファーマコキネティクスの概念と応用について概説できる。 |
| F | 3 | 3 | 1 | 前)代表的な疾患に対して、疾患の重症度等に応じて科学的根拠に基づいた処方設計ができる。 |
| F | 3 | 3 | 2 | 前)病態(肝・腎障害など)や生理的特性(妊婦・授乳婦、小児、高齢者など)等を考慮し、薬剤の選択や用法・用量設定を立案できる。 |
| F | 3 | 4 | 5 | 薬物血中濃度モニタリングが必要な医薬品が処方されている患者について、血中濃度測定の提案ができる。 |
| F | 3 | 4 | 6 | 薬物血中濃度の推移から薬物療法の効果および副作用について予測できる。 |
| F | 3 | 4 | 7 | 臨床検査値の変化と使用医薬品の関連性を説明できる。 |
| F | 3 | 4 | 9 | 副作用の発現について、患者の症状や検査所見などから評価できる。 |
| F | 3 | 4 | 10 | 薬物治療の効果、副作用の発現、薬物血中濃度等に基づき、医師に対し、薬剤の種類、投与量、投与方法、投与期間等の変更を提案できる。 |
| E2 | 9 | 0 | 4 | 要指導医薬品・一般用医薬品の選択、受診勧奨の要否を判断するために必要な患者情報を収集できる。 |
| E2 | 9 | 0 | 8 | 要指導医薬品・一般用医薬品等による治療効果と副作用を判定するための情報を収集し評価できる。 |
| F | 5 | 3 | 2 | 前)代表的な症候(頭痛・腹痛・発熱等)を示す来局者について、適切な情報収集と疾患の推測、適切な対応の選択ができる。 |
| F | 5 | 3 | 3 | 前)代表的な症候に対する薬局製剤(漢方製剤含む)、要指導医薬品・一般用医薬品の適切な取り扱いと説明ができる。 |
| F | 5 | 3 | 4 | 前)代表的な生活習慣の改善に対するアドバイスができる。 |
| F | 1 | 2 | 2 | 前)患者・生活者中心の医療の視点から患者・生活者の個人情報や自己決定権に配慮すべき個々の対応ができる。 |
| F | 2 | 4 | 1 | 前)適切な態度で、患者・来局者と応対できる。 |
| F | 2 | 4 | 3 | 前)患者・来局者から、必要な情報(症状、心理状態、既往歴、生活習慣、アレルギー歴、薬歴、副作用歴等)を適切な手順で聞き取ることができる。 |
| F | 5 | 1 | 6 | 在宅患者の病状(症状、疾患と重症度、栄養状態等)とその変化、生活環境等の情報収集と報告を体験する。 |
| F | 2 | 3 | 4 | 前)後発医薬品選択の手順を説明できる。 |
| F | 2 | 4 | 1 | 前)適切な態度で、患者・来局者と応対できる。 |
| F | 2 | 4 | 3 | 前)患者・来局者から、必要な情報(症状、心理状態、既往歴、生活習慣、アレルギー歴、薬歴、副作用歴等)を適切な手順で聞き取ることができる。 |
| F | 2 | 4 | 4 | 前)患者・来局者に、主な医薬品の効能・効果、用法・用量、警告・禁忌、副作用、相互作用、保管方法等について適切に説明できる。 |
| F | 2 | 4 | 8 | 前)代表的な疾患の症例についての患者応対の内容を適切に記録できる。 |
| F | 3 | 1 | 2 | 前)患者および種々の情報源(診療録、薬歴・指導記録、看護記録、お薬手帳、持参薬等)から、薬物療法に必要な情報を収集できる。 |
| F | 3 | 4 | 3 | 前)代表的な疾患の症例における薬物治療上の問題点を列挙し、適切な評価と薬学的管理の立案を行い、SOAP形式等で記録できる。 |
| A | 1 | 1 | 4 | 患者・患者家族・生活者が求める医療人について、自らの考えを述べる。 |
| A | 1 | 1 | 5 | 生と死を通して、生きる意味や役割について、自らの考えを述べる。 |
| A | 1 | 1 | 6 | 一人の人間として、自分が生きている意味や役割を問い直し、自らの考えを述べる。 |
| A | 1 | 1 | 7 | 様々な死生観・価値観・信条等を受容することの重要性について、自らの言葉で説明する。 |
| A | 1 | 2 | 1 | 患者・生活者のために薬剤師が果たすべき役割を自覚する。 |
| A | 1 | 2 | 8 | 現代社会が抱える課題(少子・超高齢社会等)に対して、薬剤師が果たすべき役割を提案する。 |
| A | 1 | 3 | 1 | 医薬品のリスクを認識し、患者を守る責任と義務を自覚する。 |
| A | 1 | 3 | 5 | 重篤な副作用の例について、患者や家族の苦痛を理解し、これらを回避するための手段を討議する。 |
| A | 2 | 1 | 3 | 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。 |
| A | 3 | 1 | 9 | 他者の意見を尊重し、協力してよりよい解決法を見出すことができる。 |
| A | 5 | 2 | 1 | 「薬剤師として求められる基本的な資質」について、具体例を挙げて説明できる。 |
| B | 1 | 0 | 2 | 人・社会が医薬品に対して抱く考え方や思いの多様性について討議する。 |
| B | 1 | 0 | 3 | 人・社会の視点から薬剤師を取り巻く様々な仕組みと規制について討議する。 |
| B | 1 | 0 | 4 | 薬剤師が倫理規範や法令を守ることの重要性について討議する。 |
| B | 4 | 2 | 5 | 地域から求められる医療提供施設、福祉施設及び行政との連携について討議する。 |
| F | 1 | 2 | 1 | 前)医療の担い手が守るべき倫理規範や法令について討議する。 |
| F | 1 | 2 | 3 | 前)患者・生活者の健康の回復と維持、生活の質の向上に薬剤師が積極的に貢献することの重要性を討議する。 |
| F | 2 | 6 | 1 | 前)処方から服薬(投薬)までの過程で誤りを生じやすい事例を列挙できる。 |
| F | 2 | 6 | 2 | 前)特にリスクの高い代表的な医薬品(抗悪性腫瘍薬、糖尿病治療薬、使用制限のある薬等)の特徴と注意点を列挙できる。 |
| F | 2 | 6 | 3 | 前)代表的なインシデント(ヒヤリハット)、アクシデント事例を解析し、その原因、リスクを回避するための具体策と発生後の適切な対処法を討議する。 |
| F | 2 | 6 | 7 | 前)医薬品のリスクマネジメントプランを概説できる。 |
| F | 4 | 1 | 3 | 前)病院と地域の医療連携の意義と具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬局連携、関連施設との連携等)を説明できる。 |
| F | 4 | 2 | 1 | 前)地域の保健、医療、福祉に関わる職種とその連携体制(地域包括ケア)およびその意義について説明できる。 |
| F | 4 | 2 | 2 | 前)地域における医療機関と薬局薬剤師の連携の重要性を討議する。 |
| F | 5 | 1 | 1 | 前)在宅医療・介護の目的、仕組み、支援の内容を具体的に説明できる。 |
| F | 5 | 1 | 2 | 前)在宅医療・介護を受ける患者の特色と背景を説明できる。 |
| F | 5 | 1 | 3 | 前)在宅医療・介護に関わる薬剤師の役割とその重要性について説明できる。 |
| F | 5 | 2 | 1 | 前)地域保健における薬剤師の役割と代表的な活動(薬物乱用防止、自殺防止、感染予防、アンチドーピング活動等)について説明できる。 |
| F | 5 | 4 | 1 | 前)災害時医療について概説できる。 |
| 定期試験 | |
| 授業 | |
| その他 | ・ 到達目標に対する技能及び態度(30%)と客観試験(70%)で評価する。なお、忘れ物、欠席・遅刻・早退、態度不良の場合は回数に応じて減点する。 ※ 技能および態度(30%)については、教員によるルーブリック評価、SGD内容などでの評価とし、客観的試験(70%)については、前期、後期の実習試験の点数による評価とする。 ※ 提出物(ポートフォリオ、実習での課題等)を出さないなど、実習ルールに従わない場合には、単位を与えないことがあるので注意すること。 ※ 客観試験(実習試験)の結果は最終判定ではないので注意すること。 |
本科目は、5年次の実務実習に先立って、薬剤師職務に必要な基本的知識・技能・態度を修得するために設定された重要な実習科目です。決して薬学共用試験のために行っている訳ではありません。目的を十分に理解し、積極的に実習に臨みましょう。また、挨拶や時間厳守など、実務実習に向けてマナーもしっかりと身につけましょう。
| 1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:- 時間】 |
| 2 | ・「病院・薬局実習事前実習書」を準備し、事前に該当実習項目を予習した上で実習に臨むこと。 ・事前に各実習の自己評価表を確認し、目的意識を持って実習に臨むこと。また、終了後は目標レベルに達成できているかどうかを各自で確認すること。 ・必ず、事前にポートフォリオ(学修記録)の内容を確認し、各自の目標を設定した上で実務実習に臨むこと。 ・事前実習総合実習について質問がある場合は臨床薬学教育部門に問い合わせること。 |
| 3 | 【実務経験のある教員による授業】(※印の付された担当者) 実務経験により修得した知識と技能を活かし、薬剤師業務に直接関連する各実習項目において、実務実習で薬物療法の実践、チーム医療や地域医療に参画できるような実践的指導を行う。 |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 病院・薬局実習事前実習書 | 事前学習小委員会 | 北里大学薬学部 |
| 教科書 | プリント配布 | ||
| 参考書 | 調剤学総論改訂13版 | 堀岡正義 | 南山堂 |
| 参考書 | 実務実習事前学習のための調剤学 改訂版 | 監修 柴崎正勝ほか,編集 厚田幸一郎ほか | 廣川書店 |
| 参考書 | 実務実習事前学習-病院・薬局実習に行く前に- | 日本薬学会 編 | 東京化学同人 |
| 参考書 | 第十四改訂調剤指針 | 日本薬剤師会 編 | 薬事日報社 |
| 参考書 | 図解PubMedの使い方-インターネットで医学文献を探す | 阿部信一、奥出真理 監修 日本医学図書館協会 | 紀伊國屋書店 |
| 参考書 | わかりやすい医中誌Web検索ガイド-検索事例付 | 諏訪部直子、平紀子 著 日本医学図書館協会 | 日本医学図書館協会 |