Web Syllabus(講義概要)
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科目名:生体制御学特別演習
英文名:Seminar on Bioregulatory Medicine
科目概要:博士_薬学専_薬学コ, 博士課程, 通年, 必修, 5単位

科目責任者:鈴木 雄介 (生体制御学・教授)
担当者:鈴木 雄介(生体制御学・教授)
備考:

授業の目的

呼吸器疾患や炎症性疾患の病態生理に関する最新の研究動向を把握するとともに、解析に用いる研究手法を修得する。さらに、自らが研究テーマを立案し、研究を遂行できる能力を身につける。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学専攻博士課程②④に関連する。

教育内容

パワーポイントと配布資料を用いて、全体像を解説したのちに、実験を行う。

教育方法

講義形式、ディスカッション、プレゼンテーションなど。
ディスカッションを行い、理解度を確認する。
原則、対面授業として実施する。

講義内容

No.講義項目担当者開講日到達目標・学習方法・内容
1呼吸器疾患や炎症性疾患の病態生理及び薬理学に関する最新の学術文献を理解し、自らの研究を立案する能力を養う。また、文献抄読会や研究成果の発表を通じて、プレゼンテーション能力を育成する。日本薬学会、日本内科学会、日本呼吸器学会、米国胸部疾患学会など国内外の学会で積極的に発表する機会を与え、プレゼンテーション能力を実践の場で磨く。 鈴木 雄介
8月4日①自らの研究を立案・遂行し、英語論文を作成する技術を身につける。
No. 1
講義項目
呼吸器疾患や炎症性疾患の病態生理及び薬理学に関する最新の学術文献を理解し、自らの研究を立案する能力を養う。また、文献抄読会や研究成果の発表を通じて、プレゼンテーション能力を育成する。日本薬学会、日本内科学会、日本呼吸器学会、米国胸部疾患学会など国内外の学会で積極的に発表する機会を与え、プレゼンテーション能力を実践の場で磨く。
担当者
鈴木 雄介
開講日
2025-08-04
到達目標・学習方法・内容
自らの研究を立案・遂行し、英語論文を作成する技術を身につける。

評価方法

定期試験
授業毎回のディスカッションにて理解度を確認する。
その他レポート(50%)、質疑応答(50%)で評価する。

学生へのメッセージ

肺癌、呼吸器感染症、喘息など呼吸器疾患の病態生理について、基礎的知識はあらかじめ修得しておくこと。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:150時間】
2(予習)関連深い他の研究者の文献を読み、教室内のディスカッションに備える。
(復習)ディスカッションを踏まえて、自分の理解との相違点を整理し自分の考えを纏める。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書講義プリント
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
講義プリント
著者・編者
発行所