Web Syllabus(講義概要)
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科目名:生体制御学特別研究
英文名:Research Work on Bioregulatory Medicine
科目概要:博士_薬学専_薬学コ, 博士課程, 通年, 必修, 15単位

科目責任者:鈴木 雄介 (生体制御学・教授)
担当者:鈴木 雄介(生体制御学・教授)
備考:

授業の目的

呼吸器疾患や炎症性疾患の病態生理を解明するために、関連する最新の研究動向を把握し、その解析に用いる研究手法を修得する。さらに、自らが研究テーマを立案し、研究を遂行できる能力を身につける。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬学専攻博士課程①②③④⑤⑥に関連する。

教育内容

パワーポイントと配布資料を用いて、全体像を解説したのちに、実験を行う。

教育方法

講義形式、ディスカッション、プレゼンテーションなど。
ディスカッションを行い、理解度を確認する。
原則、対面授業として実施する。

講義内容

No.講義項目担当者開講日到達目標・学習方法・内容
1実験・研究で得られた結果を把握し、自ら解決法を見出す思考能力を育成する。呼吸器疾患や炎症性疾患の病態生理を中心とした研究テーマに対して、自ら研究の方向性を考え、最終的に論文作成の形にする能力を身につける。鈴木 雄介
9月1日①自らの研究を立案・遂行し、英語論文を作成する技術を身につける。
No. 1
講義項目
実験・研究で得られた結果を把握し、自ら解決法を見出す思考能力を育成する。呼吸器疾患や炎症性疾患の病態生理を中心とした研究テーマに対して、自ら研究の方向性を考え、最終的に論文作成の形にする能力を身につける。
担当者
鈴木 雄介
開講日
2025-09-01
到達目標・学習方法・内容
自らの研究を立案・遂行し、英語論文を作成する技術を身につける。

評価方法

定期試験
授業パワーポイントと配布資料を適宜、用いる。
その他レポート(50%)、質疑応答(50%)で評価する。

学生へのメッセージ

呼吸器疾患(肺癌や気管支喘息)および炎症性疾患の病態生理に関する予備知識を修得しておくこと。

準備学習(予習・復習)・その他

1【授業時間外に必要な学習の時間:225時間】
2(予習)関連する文献を読み、これまでの研究結果を踏まえた実験計画を作成する。
(復習)結果を様々な観点から解析し、他の研究者(指導教員を含む)とディスカッションを行い、今後の研究方針と計画を作成する。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所