
| 科目名 | : | 臨床統計学特別講義 |
|---|---|---|
| 英文名 | : | Special Lecture on Biostatistics |
| 科目概要 | : | 博士後期_薬科専_臨統コ, 博士後期課程, 通年, 必修, 2単位 |
| 科目責任者 | : | 道前 洋史 (臨床統計学・講師) |
| 担当者 | : | 道前 洋史(臨床統計学・講師) |
| 備考 | : |
臨床統計学の専門家として独立できるために、臨床試験データを適切に解析・評価できる能力を修得する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の薬科学専攻博士後期課程②③④に関連する。
臨床試験で特に必要とされる統計解析方法を講義する。
パワーポイントと配布資料を用いて講義形式ですすめる。適宜練習問題を実施し、授業の中で解答を検討する。対面講義として実施する。
| No. | 講義項目 | 担当者 | 開講日 | 到達目標・学習方法・内容 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 確率と期待値 | 道前 洋史 |
4月7日① | 確率、確率変数、期待値について説明できる。 |
| 2 | 大数の法則と中心極限定理 | 道前 洋史 |
4月14日① | 確率論の極限定理(大数の法則と中心極限定理)の証明を理解できる。 |
| 3 | 推定量の性質 | 道前 洋史 |
4月21日① | 最小二乗法、最尤法、モーメント法など推定量の構成法を説明できる。推定量の十分性、不偏性の性質を理解する。 |
| 4 | 区間と仮説検定 | 道前 洋史 |
5月12日① | 信頼区間の構成方法を説明できる。仮説検定の枠組み、ネイマン・ピアソンの補題、一様最強力検定を理解する。代表的な仮説検定を理解する。 |
| 5 | 検定 | 道前 洋史 |
5月19日① | Wald検定、スコア検定、尤度比検定を理解する。 |
| 6 | 多群比較、多重性の調整 | 道前 洋史 |
5月26日① | 分散分析、多重性の調整について説明できる。 |
| 7 | ノンパラメトリック検定 | 道前 洋史 |
6月2日① | ブートストラップ法、並べ替え検定、順位和検定について理解する。 |
| 8 | 一般化線形モデル | 道前 洋史 |
6月9日① | 線形モデルを拡張した一般化線形モデルを理解できる。 |
| 9 | 一般化線形混合モデル | 道前 洋史 |
6月16日① | 一般化線形モデルを拡張した一般化線形混合モデルを理解できる。 |
| 10 | カプランマイヤー法 | 道前 洋史 |
6月23日① | 生存時間データ、カプランマイヤー推定量について説明できる。 |
| 11 | Cox比例ハザードモデル | 道前 洋史 |
6月30日① | Cox比例ハザードモデル、ハザード比、共変量調整について説明できる。 |
| 12 | ログランク検定 | 道前 洋史 |
7月7日① | 生存時間解析におけるログランク検定の枠組みについて理解する。 |
| 13 | 経時データ解析 | 道前 洋史 |
7月14日① | 混合効果モデルを用いた経時データ解析について理解する。 |
| 14 | 症例数設計 | 道前 洋史 |
7月21日① | 臨床試験デザインに必要な症例数設計の原理を学び、症例数設計ができる。 |
| 15 | 演習・まとめ | 道前 洋史 |
7月28日① | 統計ソフトを用いた演習と講義のまとめを行う。 |
| 定期試験 | ・レポート(100%) |
| 授業 | ・授業回数15回 |
| その他 |
臨床試験データを適正に解析し、その結果を的確に説明するために必要な知識を身に付けます。統計ソフトを用いた演習も併せて行い、理解を深めること。
| 1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:60時間】 |
| 2 | ・講義資料をよく読んで予習すること。 ・講義資料をしっかり復習すること。 ・分からない箇所は講義後、またはオフィスアワーなどを最大限利用して、必ず質問すること。 |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 講義時配布資料 | ||
| 参考書 | (なし) |